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新築VS.中古はどちらが合理的?――インテリアを楽しむポイントで比べる4-5.住まいの選択、完全理解!(3/3 ページ)

一口にインテリアに手をかけるといっても、新築と中古ではいろいろなポイントの違いが考えられます。そこで、ここではインテリアの基礎になる間取りを中心に考えてみましょう。

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手間のかけ方で違いが出てくる「新築」と「中古」

 さて、どちらもインテリアの基本となる間取りにこだわれる新築と中古ですが、手間の面から考えると新築が有利です。すでに完成されており、最新の感覚でデザインされた住宅は、そのまま使っても「おしゃれな」住宅として満足できるでしょう。

 それに対して中古物件のリフォームやリノベーションは、どこまで行うかを含めて自分が検討する部分が多くなります。また、リフォームを行った部分と行っていない部分のインテリアの差が出る場合もあるでしょう。しかし、自分で知恵を絞ってリフォームやリノベーションする住宅は愛着がわき、よりよい空間にしようと思えるもの。歴史や伝統が感じられるほど古い物件であれば、その良さをインテリアに生かすという手も考えられます。

 どちらもその良さをうまく利用してインテリアを考えていきたいものですね。

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