調査リポート
スマホに必要性感じず、フィーチャーフォン利用者の6割：ネット利用は2割（2/3 ページ）
MMD研究所が従来型の携帯電話ユーザーの実態調査を実施。多くの利用者は1機種を3年以上使い、フィーチャーフォンの機能に満足しているようだ。
半数が1機種を3年以上使い続ける
1年に何機種も新モデルが登場する携帯電話市場だが、フィーチャーフォン所有者の多くは、ひんぱんな機種変更に前向きではないようだ。所有機種の購入時期を尋ねたところ、「2008年12月以前」という回答が21.7％と最も多く、次いで「2010年」（20.3％）、「2011年」（19.0％）と続く。また、メーカー別では「SHARP」（26.4％）、「パナソニック」（17.2％）、「NEC」（9.1％）の順となった。
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