コラム
話題のランチパスポートを解説――損しないための使い方は?:マネーの達人(2/2 ページ)
ランチパスポート(ランパス)を知っていますか? 今年になってにわかに注目を浴びていますが、まだまだ「え? 何それ?」という人も多いのではないでしょうか? 今回はお得にランチが食べられるランパスについて、解説します。
外食ランチ派の人はぜひ使いたい!
普段、外でランチをすることが多い人にとっては、ランパスを使うことによって大幅な節約効果が見込めます。毎日のランチに1000円程度使っている人なら、1カ月で約2万円をランチに使っている計算に。ランパスなら、ランパス本体の購入価格を合わせても1万1000円にまで減らすことが可能です。
ちなみに、2日間以上滞在する旅行であれば、ランパスを購入しておくとおいしいランチをお得に食べることができます。国内旅行に行く際にも、ぜひチェックしてみましょう。
まずは、お住まいの地域でランパスが販売されているかを調べてみてください。(吉見夏実)
関連記事
- 新社会人の食生活――ランチ代は増加傾向に
この春就職した新入社員は普段、どんな食生活を送っているのだろうか。20〜25歳の新社会人に聞いた。インテージ調べ。 - サラリーマンの小遣い、アベノミクスの恩恵ナシ? 回復傾向も増額わずか
ビジネスパーソンは1カ月にどのくらいの小遣いをもらっているのか。新生銀行が調査したところ、平均は3万9572円だと分かった。アベノミクスで株価は上昇しているものの、サラリーマンのお小遣いへの影響は小さいようだ。 - 主婦に聞く、平日の外食ランチはどんな店に行く?
外食ランチの際、周りに合わせて予算オーバーのメニューを注目したことがある主婦はどのくらいいるのだろうか。20〜50代の主婦に聞いたところ「見栄をはったことがある」と答えた人は24.2%だった。ドゥ・ハウス調べ。 - 新社会人にライフスタイルを聞く――ランチ事情、初任給の使い道など
この春就職した新社会人は、どのような生活を送っているのだろうか。自宅から勤務先までの通勤時間を聞いたところ「30分未満」が最も多く、次いで「1時間未満」だった。インテージ調べ。
関連リンク
copyright (c) "money no tatsujin" All rights reserved.