Mobile Weekly Top10
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1位 | 貼り付けるケータイ用マクロレンズ、その実力は | ||
2位 | 中国への携帯ビジネス参入を阻む厚い壁 | ||
3位 | PDA型携帯FOMA「SH2101V」ショートインプレッション | ||
4位 | 本多エレクトロン、AirH" 128Kbpsパケット通信対応CFカードを発売 | ||
5位 | ドコモ好調──7月事業者別契約者速報 | ||
6位 | ドコモ、料金のクレジットカード決済を可能に | ||
7位 | iモードは横断的な「ユーザー認証」を目指す | ||
8位 | 50代以上の48%がカメラ付きケータイに興味あり〜Amazonet調査 | ||
9位 | ハドソン、「ワン切り対応着メロ」を試験配信 | ||
10位 | 写真で見る「J-SH09」 |
お盆前のアクセスランキングでダントツの注目を集めたのはケータイ用マクロレンズ「ぴた@レンズ」関連の記事。ケータイだけでなく、デジタルカメラでも利用できる(8月12日の記事参照)など応用範囲も広い。ちなみに「ぴた@レンズ」プレゼントへの応募者で多かったのが10代後半〜20代前半の若年層。カメラ内蔵ケータイの利用者層を見事に反映していた。
AirH" 128Kbps対応CF型通信カードはPalmでも使える?
本多エレクトロン製128Kbps対応CF型通信カード「AH-H401C」は、Pocket PCやWindows CE搭載機については動作確認機種が掲載されていたが、データ通信カードアダプタを装着したPalmデバイスでの動作には特に触れられていない。
本多エレクトロンに確認したところ「現在動作確認が終わりつつある」(本多エレクトロン広報)といい、Palmデバイス対応も視野に入れた検証を進めていることが分かった。近いうちにPalmデバイスの動作確認機種を公表する予定だという。
気になるPDA側のバッテリーの持ちについては、64Kbps通信時と比較した場合には「消費電力が大きくなるため、バッテリーの消費も早い」というが、同じ128Kbps対応通信カード「AH-G10」との比較では、「消費電力が抑えられている仕組みになっている」そうだ。
「AH-H401C」の詳細については近日中にレビューでご紹介する予定だ。
中国のWTO加盟はケータイビジネスを変える?
中国の携帯電話市場関連の記事も、市場への期待感からかアクセスランキングの2位に食い込んだ。
中国市場への参入には難関が多いが、2001年末に中国が世界貿易機関(WTO)に加盟したことから、各種規制が緩和されていくのではないかと予測する人も多いだろう。
スリーレインボーの鄭玉龍氏によると、通信及びインターネットコンテンツプロバイダに関して外資出資比率は段階的に緩めていくこととなっており、現段階では25%となっている外資の出資比率が最終的に49%まで可能になる見込みだという。しかし、具体的なロードマップはまだ示されておらず、今後2年以内に変わるめどは見えていないのが現状なのだそうだ。
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