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アルテル、「RX420AL」のバージョンアップソフトを公開――動作の安定性が向上
アルテルが、ウィルコム向けのW-SIM「RX420AL」のバージョンアップ用ソフト「1.07」を公開した。
アルテルは4月23日、ウィルコム向けのW-SIM「RX420AL」のバージョンアップソフトを公開した。最新バージョンは「1.07」。バージョンアップの内容は、動作の安定性を向上させるというもの。
「W-ZERO3(WS003SH/WS004SH)」「W-ZERO3[es]」「Advanced/W-ZERO3[es]」「WILLCOM 03」のユーザーは、バージョンアップ用ソフトウェアを端末でダウンロードしてバージョンアップするか、PCでダウンロード後に、外部メモリやActiveSync経由でデータを転送してバージョンアップをする。端末でダウンロードした場合は料金コースに応じた通信料が発生する。
「9(nine)」「9(nine)+」「WILLCOM 9」「WS008HA」「DD(WS002IN)」「AS001」のユーザーは、端末をPCにセットアップし、PCからバージョンアップソフトをダウンロードしてバージョンアップする。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS 9.0~9.2.2/Mac OS X 10.2~10.3.9、Mac OS X 10.4~10.5.2。
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