最新記事一覧
「MDM」「EMM」「UEM」などは、いずれもエンドポイント管理ツールの分類だ。このうちMDMツールは、モバイルデバイス管理の基本だ。具体的には何に役立つのか。
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Microsoftはこの3年間、Microsoft Exchange Onlineにおけるベーシック認証のサポート廃止をアナウンスし、よりモダンな認証方式への移行を促してきた。その期限が来月1日に迫る。いまもベーシック認証を使っている場合は早急に切り替えてほしい。
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OAuthはiOS 12でどのように使えるようになったのか、ユーザー認証の仕組みはどうなっているのか、また懸念すべき点は何か。本稿ではこれらについて解説する。
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企業がビジネス向けモバイルデバイスを選ぶ際、IT購買担当者は各選択肢の使い勝手や管理性、セキュリティレベルを考慮した上で、従業員の生産性を向上するためにどれを採用すべきかを判断しなければならない。
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エンタープライズモビリティ管理(EMM)は重要なセキュリティテクノロジーだが全てをカバーできるわけではない。そこで役立つのがモバイル脅威対策ソフトウェアだ。IT部門はこれを使って問題に対して先手を打てる。
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Windows 10には、メールの送受信に特化した最低限の機能しか持っていないものの、標準でメールクライアントが搭載されている。本稿では、そのWindows 10の標準「メール」アプリの設定方法を解説する。
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社会の変化とITの進化によって着実に進みつつある「働き方改革」。その実現には強固なセキュリティ対策が欠かせないが、従業員の生産性を阻害したり、IT管理者の負荷を増大させたりするようでは“改革”は難しい。では働き方改革を実現するには、具体的にどのような施策が必要なのだろうか? 2017年6月30日に開催された「@ITセキュリティセミナー」でのソリトンシステムズの講演に、その解を探る。
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「MVNOにはキャリアメールがないから乗り換えられない」という方が多くいます。MVNOはキャリアメールを提供できないのでしょうか。そもそも「キャリアメール」とは一体何なのでしょうか?
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NTTドコモは、3月9日に「Xperia Z4 SO-03G」「Xperia Z4 Tablet SO-05G」のアップデートを実施。データ初期化時、まれにGoogleアカウントの入力を求められる不具合が解消されるほか、「Eメール」アプリのパッケージ名が変更となる。
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IT担当者は、モバイルデバイスをビジネス活用する場合、各モバイルOSの違いだけでなく、山ほどあるモバイルデバイスを把握する必要がある。最適なビジネス向けモバイルデバイスについて検証する。
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米Appleは「iOS 9」に企業向け機能を幾つか追加し、「Volume Purchasing Program(VPP)」と「Device Enrollment Program(DEP)」を通じてアプリケーションとデバイスの管理機能を強化している。
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Gmailなどの無料メールだと困るときもありますよね。
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スマートデバイスの利用が拡大する中で、IT部門には私用端末の業務利用で生じる新たなセキュリティリスクへの対応などが求められている。編集部主催「デバイス管理セミナー」で、サッポロホールディングスとコニカミノルタの取り組みと工夫、そして企業のクライアント管理を支える最新ソリューションが紹介された。【更新】
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Windows Server 2012 R2で初めて登場したサーバーの役割「Webアプリケーションプロキシ」。第二世代となるWindows Server 2016では、さらなる改善と強化が行われる予定です。
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Appleは次期「iOS 9」で「Volume Purchase Program(VPP)」に変更を加える予定だ。それにより、IT管理者とユーザーの悩みが軽減されるかもしれない。その具体的な変更点を解説する。
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iOS/Android版「Outlook」アプリは、モバイル環境での従業員の生産性を高める一方で、IT管理者にとっては警戒すべき存在となっている。Outlookアプリのメリットとデメリット、改善すべき点を解説する。
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@ITの15周年、おめでとうございます。「Active Directory」も正式リリースから15周年。Windows周辺のIT環境はこの15年で大きく変化しましたが、当時から基本的には変わらないもの、筆者にとってActive Directoryはそんなイメージです。
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前回は多要素認証による「Office 365」のセキュリティ強化を解説した。今回はモバイルデバイス管理(MDM)の観点からOffice 365のセキュリティ強化を解説する。
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今回は、「Office 365」の運用管理作業において避けて通れない、監視とトラブルシューティングを解説する。
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米AWSは2015年1月28日、メールおよびカレンダーのサービス、「Amazon WorkMail」のプレビュー版を提供開始したと発表した。同サービスでは「AWS Directory Service」との連携が注目される。AWSは、ユーザー組織が、セキュリティのために同社サービスを採用する世界を目指している可能性が高い。
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Amazonが、Microsoft ExchangeやGoogle AppsのGmailのような企業向けメールサービス「Amazon WorkMail」を発表した。料金は1ユーザー当たり月額4ドル。ファイル共有/コラボレーションサービス「Amazon WorkDocs(旧Zocalo)」と併用の場合は月額6ドルになる。
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「ジョルテ-カレンダー&システム手帳」に、クラウドストレージや切り替え可能な4つのカレンダーなどを提供し、さまざまな有料コンテンツが使い放題となる「ジョルテ プレミアム」が登場。
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年間何十億ものコンピューティングデバイスが会社のネットワークに加わっている。各端末にセキュリティポリシーを徹底させるためにはどのような課題があるのか。
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Androidスマートフォン/タブレット向けのGmailアプリが、Ver. 5.0から名前に反して(!?)Gmail以外のメールも読み書きできるようになった。そのセットアップ方法は?
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オフィス外のユーザーが電子メールにアクセスできることがセキュリティの問題になると懸念していないだろうか。そのような場合は「クライアントアクセスポリシー」の実装をお勧めする。
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Gmailでメールを一元管理するには、新着メールや送信メールだけではなく、過去に受信したメールもGmailに集約すべきだ。PCのメーラーを利用してGmailに過去のメールを移す方法を解説する。
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Googleが、AndroidおよびiOS版BYODアプリを提供するDivideを買収した。DivideはAndroidチームに参加する。
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「Exchange ActiveSyncの脆弱性が利用された」とする一部報道に対し、Microsoftは「証明書の認証処理問題にあるよう」と結論付けた。
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Windows 8.1では検索や共有チャームの機能が強化され使いやすくなっている。新しいWindowsストア・アプリについても解説。
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無償版Gmailをビジネスに活用しているユーザーは珍しくない。では有償のGoogle Apps for Businessの価値はどこにあるのか? 両者の違いを企業のシステム管理者の視点で解説する。
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タブレットPCやタッチ操作デバイス向けに開発されたWindows 8の登場から1年、もう次のバージョンがリリースされようとしている。Windows 8.1ではGUIの改善だけではなく、内部的にもさまざまな機能強化や改善が行われている。今回はWindows 8.1の機能を一覧する。
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Exchange ActiveSync(EAS)に対応しないThunderbirdやMacの「メール」でも、Outlook.comのメールを操作できるようになった。
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インターネット接続プロバイダやそのアウトソース先、さらに企業にとって、メールサービスの運用はますます大きな課題となっている。打開策はどこにあるのか?
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ActivSyncのキャッシングの不具合が原因で、ユーザーの一部が数日にわたってOutlook.comに接続できなかったとしてMicrosoftが謝罪し、原因と対策を説明した。
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1人に1台のPCという時代から、1人で何台ものデバイスを持つ時代に移りつつある今、企業として“当たり前”のデバイス管理が難しくなってきた。コストも管理の手間も増え、「正直、困った……」という管理者も多いだろう。また、Windows XPのサポート切れにともない新たに運用管理ソリューションの導入または見直しを考えている管理者も多いようだ。そんな中でマイクロソフトが提供する「Windows Intune」の利用が急拡大しているという。新しい企業向けの運用管理とセキュリティ対策の両方を実現するソリューションとして、多くの企業に受け入れられているその理由と魅力迫る。
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MicrosoftのWindows ServerおよびSystem Center担当コーポレートバイスプレジデント、ブラッド・アンダーソン氏の独占インタビュー。同社のクラウド、BYOD、OSアップデート戦略を聞いた。
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MicrosoftのWindows ServerおよびSystem Center担当コーポレートバイスプレジデント、ブラッド・アンダーソン氏の独占インタビュー。同社のクラウド、BYOD戦略を聞いた。
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AppleのiOSは新世代の“BlackBerry”だが、Androidもようやくビジネス顧客の取り込みに動き出した。
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Microsoftが昨年11月にリリースしたAndroid版Outlook.comアプリをアップデート。デザインをWindows 8風にし、フラグでのフィルタリングなどの新機能を追加した。
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Windows 8のメール、カレンダー、PeopleアプリのWindows Store経由のアップデートが26日にスタート。メールでは、フォルダの作成/削除やサーバ内検索機能など、多数の新機能が追加された。
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Googleが、昨年12月に“冬の大掃除”の一環として発表した「Google Sync」の終了期日を、1月30日から7月31日に延期した。Microsoftは終了日までにGoogle Syncなしでのデータ同期を可能にするためのソフトウェアアップデートを行う見込み。
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ネットスターが、iOS向け統合セキュリティクラウドサービスにActiveSyncプロトコルを利用したリモートワイプ機能を追加。従来の弱点を解消し、より強固な端末管理が可能になるという。
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Googleのエンタープライズ担当副社長、アミット・シン氏がAllThingsDのインタビューで、「Officeユーザーの90%はOfficeの高機能を必要としておらず、そうしたユーザーの獲得がわれわれの目標」と語った。
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Googleが、Microsoft Office文書をモバイルで編集できる有料アプリ「Quickoffice」の無料iPad版を、Google Apps for Businessユーザー限定でリリースした。iPhoneとAndroid版もリリースする見込み。
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Microsoftが、「Googleがお金を払わないユーザーへのActiveSyncのサポートを終了したことに驚いている」とし、今夏発表したWebメールサービス「Outlook.com」に切り替える良い機会だとアピールした。
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Googleアカウントのメール、連絡先、カレンダーをiPhoneやWindows Phoneなどと同期する「Google Sync」が、来年1月30日にGoogle Appsユーザー以外の新規端末に設定できなくなる。
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前回構築したOffice 365と社内Active Directoryとのアイデンティティ連携環境で、実際に社内あるいは社外からPC/スマートフォンでアクセスしてシングル・サインオンがどのように動作するのか確認する。
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Windows 8には、メール・クライアントとして「メール」というWindowsストア・アプリが標準装備されている。「メール」は、何ができて、何ができないのか、その設定方法と機能について紹介する。
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米国で発売されたMicrosoft純正タブレット「Surface with Windows RT」。そのハードウェアの特徴や従来のWindows OSとの比較をレポートする。
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RIMが得意とするビジネス市場のユーザーが、iPhoneやAndroidに流れ始めている。ロイターによると、米移民・関税執行局がBlackBerryからiPhoneへの乗り換えを決めたという。
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