最新記事一覧
ウィルコムが12月16日から、W-OAM TypeG対応のW-SIM「RX430AL」の販売を開始した。既存のW-SIMと置き換えることで、最大400kbpsでの通信が可能になる。
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“W-OAM typeG/8x対応の高速通信”、さらに“スロットからはみ出ない”──。セイコーインスツル製の「AX530S」はウィルコムのデータ通信端末ユーザーにとって、そして他社データ端末ユーザーにとっても「あ、意外にいいかも」と思えるいくつもの特徴や機能を備えて登場する。
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セイコーインスツルの「AX530S」は、ウィルコムのW-OAM TypeGに対応し、8xパケット方式で最大800kbps通信に対応するデータ通信カード。収納時にスロットからはみ出ない“ジャストPCサイズ”の小型ボディと、付属アダプタの利用でUSB接続にも対応する“デュアルインタフェース”デザインが特徴。
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2009年にも数十Mbpsでの通信が可能な「WILLCOM CORE」サービスを開始する予定のウィルコム。しかし同社では、現行PHSの高速化も引き続き検討している。PHSで1Mbpsを超える通信ができる日は来るのか──。ウィルコム 副社長の近義起氏に聞いた。
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PHSチップやW-SIMを手がけるエイビットのブースでは、超小型軽量のPHS端末「ストラップフォン」や、最大約400Kbpsの通信が可能なW-OAM type G対応W-SIM、エリアワンセグ用のハンディ送信機などが展示されていた。
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ぬいぐるみケータイ、単三乾電池3本で動くメール端末、W-OAM typeG対応のW-SIM、全面ディスプレイのメディアビューワ、アンテナが傘のように開くUSBデータカード――。“もう1つの未来”を目指すウィルコムが、さまざまなコンセプトモデルを披露した。
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ウィルコムは、基地局回線をIP化することでボトルネックを解消し、これまで512kbpsだった「W-OAM typeG」の最大通信速度を800kbpsに高速化した。
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ウィルコムは、山形県新庄市本合海地区の高度化PHS(W-OAM)環境整備を終え、2月16日より本格サービスを開始する。日本初の30メートル鉄塔基地局により、半径約4〜5キロメートルという広範囲をカバーする。
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京セラ製の「WX330K」は、スリムなスクエアなボディのPHS端末。新たにW-OAMに対応するとともに、色やアニメでメールを装飾できるデコラティブメール機能を装備。赤外線通信やPC向けサイトの閲覧も可能なスタンダードモデルだ。
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スクエア&シンプルデザインが特徴の9(nine)に、赤外線ポートを新設したリニューアルモデル「9(nine)+」が登場する。W-OAM対応W-SIM、2インチQVGA液晶などの主な機能は同一。1月31日から順次発売する。
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X PLATE(テンプレート)は、W-OAM対応の最小、最軽量音声端末として登場したストレート型PHS。中国で購入したPHS用SIMカードを差せば、オリンピック開催地の中国でも利用できる。
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ウィルコムが、W-OAMによる最大205kbpsでのデータ通信が可能なW-SIM対応のPCカード型データカード「WS014IN」を発表。W-SIMの未使用時には本体に収納でき、出っ張りを気にせずPCを持ち運べる。カードの表面にはゼブラ柄を施し、おしゃれに仕上げた。
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京セラが11月9日、次世代PHSバックボーンに対応する高度化PHS基地局の量産を開始すると発表した。既存のPHS基地局と置き換えることで、「W-OAM typeG」の通信速度が最大800kbpsに高速化する。
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ウィルコムが東芝製のW-OAM端末「WX320T」に新色のピンクを追加する。
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ウィルコムは山形県新庄市の八向中学校を中心とする集落地域などにおいて、高度化PHS「W-OAM」の整備に着手すると発表。商用として国内で初めて30メートル鉄塔基地局など最新設備を導入する予定。
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京セラ製W-OAM対応端末「WX320KR」は、「WX320K」のデザインを変えた兄弟機。女性を意識したラウンドフォルムで、コンテンツダイレクトアクセスや閉じるロックに対応するなど、細かい使い勝手を改善した。
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ネットインデックスがデータ通信モジュール「DD」でW-OAM対応W-SIM「RX420IN」を利用するドライバと、W-SIM「RX410IN」のファームウェアをアップデートするソフトウェアを公開した。
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東芝のウィルコム向けW-OAM端末「WX320T」は、アンテナ内蔵のラウンドフォルムデザインに使いやすい「でかキー」を持ち、赤外線ポートや大容量電池パックを搭載するユーザーフレンドリーなPHSだ。
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ウィルコムは、高度化PHS規格の「W-OAM」と4xパケット通信に対応する音声端末「WX320K」の新色として「グリーン」「ピンク」を追加。6月14日から発売を開始する。
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東芝がウィルコム向けの音声端末でPHS市場に再参入する。第1弾として登場するのは、アンテナ内蔵で「でかキー」を採用したW-OAM対応の折りたたみ型端末だ。
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W-OAM対応W-SIM「RX420IN」用のバージョンアップファームウェアが公開された。消費電流の改善と動作安定性の向上が図られた。
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エイビットが、「WILLCOM FORUM & EXPO 2007」にGPS内蔵W-SIMや簡易言語搭載W-SIMを参考出展した。同社は、“赤耳”ことW-OAM対応W-SIM「RX420AL」を製造するアルテルの親会社だ。
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ウィルコムはPHS高度化規格「W-OAM」に対応した通信モジュールのW-SIMを発売した。
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ウィルコムは、最大204kbpsで通信できるW-OAM対応通信モジュール「RX420IN」(ネットインデックス製)を10日から単体発売する。新規契約で3800円から。
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音声端末3モデルと高速化したW-OAMデータカード、nico.のコラボモデルを発表したウィルコム。“京ぽん4代目”こと「WX320K」が本命と見られる中、1位を獲得したのは……。
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ウィルコムは、高度化PHS規格W-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」サービスを、4月5日から開始すると発表した。また、対応するデータ通信カード「AX530IN」を同日発売する。
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高速通信規格のW-OAMに対応した京セラ製の「WX320K」と日本無線製の「WX321J」が、都内で店頭に並んだ。
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ウィルコムは、最大204kbpsの通信を可能にする高速通信規格「W-OAM」に対応した京セラの「WX320K」と日本無線の「WX321J」を2月15日に発売する。
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ウィルコム向けにW-OAM対応W-SIM「RX420AL」を供給するアルテルは、RX420ALのリモートロック動作を改善するバージョンアップデータを公開した。
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W-OAMに対応した京セラ製の折りたたみ端末「WX320K」。背面パネルにアルミ素材を用いシンプルでソリッド感のあるデザインに仕上げ、1.3メガカメラとJava環境を内蔵した。
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ウィルコムは、高度化通信規格“W-OAM typeG”対応により最大512kbps(2007年1月現在)で通信できる、ネットインデックス製のデータ通信カード「AX530IN」を2007年春に発売する。
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ウィルコムは、W-OAM対応の日本無線製PHS端末「WX220J」を発表した。WX220Jは法人をターゲットにしたストレートモデルで、事業所用コードレスシステムである「PBX」や、機能の使用範囲を制限できる「管理者ロック」などのセキュリティーサービスに対応する。
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日本無線製「WX321J」は、ビジネス向け機能や十字キーとして使える指紋センサーは従来機を継承し、新たにW-OAMに対応。セキュリティ機能をさらに強固にしたビジネスユーザー向けの高機能モデルだ。
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ウィルコムは1月22日、「W-OAM」対応の新機種を発表した。「WX320K」「WX321J」「WX220J」の音声端末3モデルと、最大512kbpsの高速通信に対応するデータカード「AX530IN」をラインアップする。
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ウィルコムは1月22日、4xパケット通信対応の京セラ製PHS端末「WX320K」を発表した。アルミ素材を使用したメタリックなデザインで、ボディカラーには、シルバーとレッド、ブラックの3色を用意する。
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「W-ZERO3」や「W-ZERO3[es]」「nico.」「9(nine)」の投入で、W-SIM戦略を軌道に乗せたウィルコム。年末には約1.6倍速いW-OAM対応W-SIMの“赤耳”こと「RX420AL」も登場し、注目を集めた。好調ウィルコムの記事で、最も多く読まれたのは……。2006年のトップ50記事をまとめた。
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12月19日から単体販売も始まったウィルコムのアルテル製W-OAM対応W-SIM「RX420AL」のバージョンアップ用ソフトウェアが公開された。W-ZERO3[es]利用時の発着信動作を改善する。
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W-OAMの大きなメリットである、高速なデータ通信速度は、前回の記事で明らかになったが、今回はW-OAMのもう1つの側面、「電波の到達距離の拡大」による粘りをチェックしてみた。
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赤耳ことW-OAM対応W-SIM「RX420AL」。ビンテージジーンズを連想する読者もいると思うが、ウィルコムも「ちょっと良いもの」というニュアンスを込めて、使っていたという。
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ウィルコムの最新音声端末「9(nine)」に搭載され、セット販売が一足早く始まったW-OAM対応のW-SIM「RX420AL」の単体販売が12月19日から始まる。
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変調方式をダイナミックに変更し、高速かつ安定したデータ通信を実現する「W-OAM」対応の新W-SIMが登場する。デモ機でそのパフォーマンスをさっそくチェックした。
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ウィルコムは、高度化通信規格の「W-OAM」に対応したストレート型PHS「9(nine)」を12月14日から発売する。これに先立ち、ウィルコムストアでは12月11日から予約を受け付ける。
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ウィルコムの事業戦略説明会が喜久川政樹氏ら新経営陣により行われ、音声・データの定額料金プランをメインにする事業プランや、W-OAM戦略が説明された。10月に開始した番号ポータビリティはどう影響したのだろうか。
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ウィルコムがW-OAM対応「W-SIM」搭載の音声端末「9(nine)」を発表。12月中旬に発売する。イー・モバイルは、新しいロゴマークの詳細や来春から始めるデータ通信事業などの説明を行った。
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ウィルコムは10月18日に開幕した「WPC TOKYO 2006」のMobileXStyle!パビリオンで、WILLCOM SIM STYLEに対応したケーイーエス製の音声端末「9(nine)」を展示している。
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ウィルコムは、W-SIMに対応したExpressCard/34対応のデータ通信カード「WS008HA」を発売する。11月16日から。12月中旬に発売予定のW-OAM対応W-SIMも利用できる。
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ウィルコムは、高度化通信規格の「W-OAM」に対応したW-SIMを12月中旬から発売する。本日から東京ビッグサイトで開幕した「WPC TOKYO 2006」に先行出展する。
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ウィルコムのW-OAM対応NECインフロンティア製データ通信カード「AX520N」「AX420N」の更新ファームウェアが公開された。主な内容は「自営動作時の接続性を向上」。
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ウィルコムが4xパケット方式で最大204kbpsの通信が可能な高度化PHS「W-OAM」に対応したCFカード型端末「AX420S」を発売した。価格は6000円台後半。
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