写真で解説する「WX320KR」(1/2 ページ)

» 2007年09月05日 19時48分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 ウィルコムの京セラ製W-OAM対応端末「WX320KR」は、同じ京セラ製の「WX320K」の外装を変えた兄弟機と言える端末だ。より丸みを増したラウンドフォルムの採用により、アクティブで男性的なWX320Kとは違った、女性を意識した優しさのあるデザインとなった。また厚さが約19.3ミリと、WX320Kの約21ミリから1.7ミリもスリムになるなど、端末を手にしたときの印象も大きく異なる。

「WX320KR」。カラーはホワイト、ミント、グレーの3色。グレーは9月下旬の発売予定

 新たにコンテンツダイレクトアクセス機能を搭載し、壁紙や着信音を設定する際に設定メニューから公式サイトへ直接アクセスできるようになった。わざわざWebブラウザを起動させなくても、ネット上のコンテンツを探すことができる。また、本体を閉じると操作ロックがかかるセキュリティ機能も用意されている。

 搭載するWebブラウザはOpera ブラウザ Ver7.2EXで、ウィルコムが拡張した「高速化サービス」に対応。パケット通信時の体感速度が最大400%に引き上げ、より高速にWebサイトを閲覧することが可能だ。

 そのほかの機能面はWX320Kとほぼ同じ仕様で、メインディスプレイに2.2インチQVGA(320×240ピクセル)表示対応のTFT液晶を搭載。カメラは有効約130万画素CMOSで、外部メモリスロットは搭載していない。内蔵メモリは、データフォルダ容量が16Mバイト、メール保存容量は4Mバイト。京セラ端末独自の「Operaサーバーサービス」が利用でき、オンラインストレージやフォトアルバムを使ったデータのバックアップや共有のほか、RSSリーダーやスティッキーノートを使った情報収集が行える。

photophoto 閉じた状態の背面と裏面。わずかにヒンジ部から先端部(底面)に向けて広がる末広がりのフォルム
photophoto 開いた状態。十字キーやソフトキーのレイアウト、背面のカメラ位置などから「WX320K」の兄弟機と判別できるが、全体的なデザインはまったく違う印象を受ける
photophoto 平形ヘッドフォン端子を備える左側面(左)と、シャッター/メモキーがある右側面(右)。サイドは極めてシンプルだ。なお、外部メモリスロットは用意しない
photo ダイヤルキーは境界に段差があり、中央部がへこんたフレームレスキーになった。十字キーやソフトキー、▲/▼キーは、外観と同じく丸みを帯びたデザインになった
photophotophoto 端末の先端部/底面(左)。底面のカバー内には充電と外部接続を行うUSB端子がある(中央)。ヒンジ部にカメラのマクロ切り替えスイッチがある(左)
photophotophoto 卓上ホルダは「WX320K」と同じ物だが、色がホワイトになった(左)。カラーバリエーションにかかわらず、この色の卓上ホルダが付属。特にホワイトのWX320KRとマッチする(中央)。電池パックもWX320Kと同じ物で容量は750ミリアンペア(右)
photophoto サブディスプレイは液晶だが、ハーフミラー処理されているため時計などを常時表示させることはできない。サイドキーを押すなどのアクションが必要だ。時刻表示の大きさは2段階に変えられる
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