ニュース
撮った写真を自動縮小してEvernoteに送信するiPhoneアプリ「FastEver Snap」:App Town 仕事効率化
rakko entertainmentは、撮影した写真を自動的にリサイズすることでiPhoneからEvernoteへすばやく写真を送信できるカメラアプリ「FastEver Snap」の提供を開始した。
rakko entertainmentが8月24日、iPhoneで撮影した写真メモをEvernoteに送信するカメラアプリ「FastEver Snap」の配信を開始した。発売記念価格は115円。
FastEver Snapを起動すると撮影画面が表示され、撮影した写真はすべて1024×768ピクセル(XGA)サイズに縮小されてEvernoteに送信される。ノートブックとタグに対応するほか、オフライン時に撮影した写真は「送信待ち」として一時保存される。また、iOS 4以降ではマルチタスクによるバックグラウンド送信も可能だ。
関連記事
「Evernote」と連携した名刺管理アプリ――「超名刺 Business Card Manager」
ソースネクストがiPhone向け名刺管理アプリ「超名刺 Business Card Manager」をリリース。内蔵カメラで撮影した名刺データをEvernoteで管理できる。Evernoteでノートの分類に困ったら
ユーザー急増中のEvernoteですが、初心者がよく聞く質問で「分類できないノート」があります。確かにどのノートブックにも入りそうになく、どんなタグをつけてもしっくり来そうにない、と思えるノートはあるでしょう。分類に困ったら、どういうタグをつけたらいいでしょうか。Evernote、アプリやアドオンのオンラインカタログ「Evernote Trunk」を発表
オンラインメモ管理サービスのEvernoteが関連サービスのショーケース「Evernote Trunk」を立ち上げた。年内にはアプリストアのようにTrunk内でアプリを購入できるようになる。名刺データを姓名でタグ付け、Evernoteで管理も――「Busica for iPhone」
メモに名刺をひもづけて管理できるiPhoneアプリが、Evernoteへのデータポストに対応。姓名でタグ付けした名刺データをEvernoteで管理できる。Evernote、文字認識技術の日本語サポートを開始――ぐるなびなどとの連携も発表
Evernoteが従来は英語のみの対応だった文字認識技術の日本語サポートを開始。同時にぐるなびやソースネクストなどとの提携も発表した。ITmediaアプリがiPadに対応 Twitter、Evernoteと連携
アイティメディアの主要記事がiPhone/iPod touchで読めるITmediaアプリが、iPadに対応。TwitterやEvernoteと連携し、ますます快適に利用できるようになった。「脳の拡張」Evernote日本語版リリース 日本法人設立へ
「ユーザーの脳を拡張したい」――メモの統合管理ツール「Evernote」日本語版が公開された。日本法人も設立し、日本に本格参入する。Evernote日本版が登場――VAIOやスキャナーとも連携
米Evernoteは3月3日、「Evernote」の日本語版を提供開始したと発表した。メニューバーなどが日本語化され、日本語の画像認識技術も90日以内に実装される。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.