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KDDI、au14機種向けにケータイアップデート開始
KDDIは、セキュリティの仕様変更に対応するケータイアップデートを開始した。
KDDIは10月20日、セキュリティの仕様変更に対応するためのケータイアップデートを一部機種向けに開始した(参照記事:KDDI、auケータイ101機種のケータイアップデートを順次開始)。
10月20日にケータイアップデートが可能になった機種は、京セラ製「K003」「K005」「A5525SA」「W42SA」、シャープ製「W41SH」「W51SH」「W52SH」「W61SH」「URBANO」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「W51S」「W52S」「W52S(カメラなし)」「W53S」「W62S(カメラなし)」。
ケータイアップデートで改善される事象は以下のとおり。
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- EZweb、PCサイトビューアー、EZアプリから、認証(ログイン)が必要となるサイトへ接続できなくなる場合がまれにある。
- セキュリティ認証仕様の変更により、2011年3月以降、EZアプリをダウンロードできなくなる場合がある。
該当ユーザーは、受信した「auからのお知らせ」の画面のガイダンスに従うことでアップデートできる。アップデートにかかる通信料は無料。
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