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携帯・PHS各社、九州地方の大雨に伴い災害用伝言板を開設

九州地方の大雨に伴い、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムが災害用伝言板を提供している。

 九州地方の大雨に伴い、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムの5社が災害用伝言板を7月12日から提供している。

 災害用伝言板へは、ドコモのiモード端末がiMenuトップ、スマートフォンがdメニュートップ、auケータイとAndroidスマートフォンがauポータルトップ、iPhoneが「災害用伝言板」アプリ、ソフトバンクのiPhoneとAndroidスマートフォンが「災害用伝言板」アプリ、フィーチャーフォンが「Yahoo!ケータイ」トップ、イー・モバイル端末がEMnet公式サイトトップ、ウィルコム端末が「H"LINK」トップからアクセスできる。

 ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは、録音した音声メッセージをパケット通信で送信できる「災害用音声お届けサービス」も提供している。ドコモのスマートフォンは「災害用キット」アプリ、auのスマートフォンは「au災害対策」アプリ、ソフトバンクのスマートフォンは「災害用伝言板」アプリから利用できる。

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