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ドコモ、「Xperia ray SO-03C」と「Xperia PLAY SO-01D」のアップデートを開始
ドコモのスマートフォン「Xperia ray SO-03C」と「Xperia PLAY SO-01D」のアップデートが開始。microSDXCを装着するとデータが破損する不具合が解消される。
NTTドコモは11月6日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia ray SO-03C」と「Xperia PLAY SO-01D」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより、microSDXCカードを差し込むと、microSDXC内のデータが破損される不具合が解消される。なお、アップデート後もこれら2機種でmicroSDXCは利用できない。
アップデートは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から行えるが、3G通信を利用する場合はパケット通信料が発生する。PCソフト「PC Companion」からもアップデート可能だ。更新時間は2機種とも端末単体が約10分、PC接続時が約20分。
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