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多色展開でデザインにも注力――ZTE、5インチフルHD+クアッドコアの「Grand S」発表2013 International CES(2/2 ページ)

この冬から春にかけて「5インチフルHDディスプレイ」が新しいトレンドになりそうだが、ZTEもこれを取り入れる。「Grand S」はクアッドコアプロセッサーやLTEにも対応するほか、デザインも細部にまでこだわった。まずは中国や米国で発売する。

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写真で見る「Grand S」

ポップでカラフルな本体色が目を引く「Grand S」
上端部に電源キーとイヤフォンジャック(写真=左)、下端部にMicro USB端子がある(写真=右)
左側面に卓上ホルダ用の充電端子とSIMスロット(写真=左)、右側面にmicroSDスロットとボリュームキーがある(写真=右)
ディスプレイ部と筐体にやや段差がある
カメラ周りのパーツはどの本体色も黒い(写真=左)。電源キーとボリュームキーにはアルミ素材が使われている(写真=右)
「HTC J butterfly HTL21」と比較

本体下のキーは画面の中に表示される仮想キーではなく、センサーキーとなっている
UI(ユーザーインタフェース)については、ZTEが独自に開発した「Mifavor」を採用するが、キャリアの意向でカスタマイズすることもある。ロック解除画面にショートカットを設置できる
展示機にプリインストールされていたアプリ
片手でも操作できるよう、ホーム/マルチタスク/メニュー/戻るキーが画面上にも表示され、表示場所を自由に変えられる(写真=左、中)。Wi-FiやBluetoothなどの設定パネルが表示される通知バー(写真=右)
設定画面(写真=左)。内蔵ストレージ(写真=中)。OSはAndroid 4.1.2(写真=右)
カメラ機能
ブラウザとアルバムアプリ
フルHDディスプレイで高精細な表示が可能だ
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