マンフロットから本格撮影を楽しめるiPhoneケース「KLYP+」 専用レンズやLEDライトとのパッケージも
マンフロットはLEDライトや三脚などを装着可能なiPhone用バンパー「KLPY+」を発売する。専用レンズやLEDライトと組み合わせたパッケージも用意する。
マンフロットは1月31日、LEDライトや三脚などを装着可能なiPhone用バンパー「KLYP」の新製品、「KLPY+」を2月13日より販売開始すると発表した。iPhone 5/5s用で価格は4600円(税別)。
既存「KYLP」はiPhoneを収納するケースタイプだったが、新製品は四隅を保護するバンパータイプに変更。素材はポリカーボネートで、ブラック/ホワイト/レッド/ピンクの4色を用意する。iPhoneに角度をつけて固定できる「キックスタンド」のほか、ストラップも付属する。
既存製品と同様、側面には各種アクセサリを装着できるレールが用意されており、別売オプションのLEDライトを固定するほか、アタッチメントを介しての三脚への装着も可能となっている。
オプションとして、KLYP+を介して装着する交換式レンズアダプタも用意する。ポートレート用の1.5倍望遠レンズ、風景撮影用の0.68倍広角レンズ、半球状の盛り上がった画像を得られる0.28倍魚眼レンズの3つがセットで用意される。
LEDライトおよびレンズセットは単体およびKYLP+とのセットでも販売され、価格はLEDライトが9600円(税別)、レンズセットが1万円(同)。KLYP+とLEDライト、およびKLYP+とレンズのセットはいずれも1万3400円(同)。KLYP+にLEDライト、レンズをすべて組み合わせたセットが2万2000円(同)。セット販売の製品については3月の販売開始が予定されている。
また、KLYP+との組み合わせにも適したミニ三脚「PIXI」に、ホワイトとレッドのカラーバリエーションが追加された。2月13日の販売開始予定で、価格は3400円(税別)
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