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本選会場は温泉地――スマホアプリ開発の競技会「SPAJAM2015」開催決定
スマートフォンアプリ開発の競技会「SPAJAM2015」の開催が決定。予選会の開催概要についてはfacebookなどで随時発信する。
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とスマートフォンアプリジャム2015実行委員会が、2月16日に「SPAJAM2015」の開催を発表した。
本大会では、これからのモバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待されるネクストクリエーターを対象に、5人以内のチームで競うハッカソンと交流の場を提供。2014年にも、新たな才能の発掘と育成を目的として実施された。
今回は札幌、仙台、東京、北陸、岐阜、大阪、福岡で予選を行い、勝ち抜いたチームがSPA(温泉地)で開催する本選へ出場できる。2泊3日の開催中は、チーム戦だけでなく主催者が企画したオープニングパーティや露天風呂など娯楽の時間も用意。本選の宿泊、食事、イベント参加などの費用は主催者が負担する。
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優勝賞品にはシリコンバレースペシャルツアーをはじめ、豪華賞品を進呈。今後の情報はFacebookやTwitterなどでも発信していく。
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