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13言語に対応したドイツ向け乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Germany」提供開始

ナビタイムジャパンは、Android/iOS向け乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Germany」を提供開始。日本語のほか13言語に対応しており、ドイツのユーザーだけでなく旅行者も利用可能だ。

 ナビタイムジャパンは、8月28日にAndroid/iOS向け乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Germany」を提供開始した。ダウンロードは無料。

 本サービスはドイツ・ベルリン市内の鉄道や空港連絡バスが対象。路線図上から出発駅と目的駅をタップすると、乗り換える路線や所要時間の目安をオフラインで確認できる。また検索結果の履歴は最大20件、よく使うルートの検索結果を呼び出せるお気に入りは10件まで登録可能だ。

 ドイツ語に加え、英語・日本語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)・タイ語・マレーシア語・韓国語・スペイン語・フランス語・イタリア語・インドネシア語・タガログ語の13言語に対応している。今後はベルリンのほか、フランクフルト、ミュンヘン、ハンブルグなどに対応エリアを拡大する予定だ。

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