「テレビないです」な若者の強い味方――薄くてデカイ防水タブレット「ARROWS Tab FJT21」ARROWS Tab FJT21

「ARROWS Tab FJT21」は、写真や動画の視聴に最適な10.1インチの大画面タブレット。フルセグにも対応しており、家にテレビがないイマドキの若者にピッタリの製品だ。

» 2014年03月28日 10時00分 公開
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 テレビがない――イマドキの若者はテレビを見ないと言われているが、そもそも自分の部屋にテレビがない場合も少なくない。たまにはドラマや映画が見たいし、気晴らしにバラエティ番組だって見たいけど、テレビを買うほどでも……という人にオススメなのが、KDDIから販売されている富士通モバイルコミュニケーションズ製のAndroidタブレット「ARROWS Tab FJT21」だ。スマホの画面サイズに物足りなさを感じている人にぴったりな10.1インチの大画面で快適な動画視聴が行える。バッテリーが9600mAhと大容量なので、スタミナを気にすることも少ないだろう。

photophoto 10.1インチの防水タブレット「ARROWS Tab FJT21」
photo 厚さは8.9ミリで、横から見るとその薄さがよく分かる

内蔵アンテナ+録画可能なフルセグ対応で死角なし

 若者の中には、まだタブレットを購入したことがない人も多いかもしれない。スマートフォンだと画面が小さく、PCだと寝転がって使えない――その穴埋め的存在として活躍するのがタブレットだ。ARROWS Tabは、本体サイズが261(幅)×169(高さ)×8.9(厚さ)ミリで、重さは510グラム。大画面のディスプレイを搭載する一方で、女性でも片手で持てる軽さを実現した。ディスプレイの解像度はワイドQXGA(2560×1600ピクセル)と高精細で、Web閲覧や地図の表示などが快適に利用できる。

 通勤・通学中の電車内やちょっとした空き時間、浴室、寝室など、あらゆるところで気軽に利用できるお手軽さと大画面を両立している点では、やはり動画視聴にはタブレットが最適だろう。ARROWS Tabはワンセグに加えてフルセグをサポートしており、録画も可能。内蔵アンテナを備えており、余計な周辺機器を持ち歩く必要もない。

 例えばアニメ好きの人なら、深夜アニメを布団の中で楽しんでそのまま眠りにつくという夢のような生活が可能だ。遅い時間まで起きていられないときは、録画したものを電車の中や空き時間に視聴することもできる。また、ゴールデンタイムに放映されるバラエティ番組やドラマなどは、ついつい見逃してしまいがち。帰宅時間が遅くなったり、家にテレビがあっても録画を忘れたりすることが度々起こりうるし、シリーズものは1度見逃してしまうと続きを見るモチベーションもそがれてしまう。そんなときこそ、24時間いつでもどこでもテレビを見られるタブレットの出番だ。地震などの緊急時も素早くニュースを確認できるため、常にカバンに忍ばせておくと安心だろう。

 傾きや揺れを検知して端末を持っている間は画面を点灯し続ける「持ってる間ON」や、インカメラが顔の向きを検知して、姿勢の変化に応じた意図しない画面の回転を防ぐ「あわせるローテーション」など、富士通独自のヒューマンセントリックエンジンを搭載しており、寝転がりながらの操作でもストレスが少ない。

photophoto 10.1インチの大画面を利用するには、縦向きもオススメ(写真=左)。内蔵型アンテナでフルセグを視聴できる(写真=右)
photo 寝転がりながらの片手操作でも疲れない軽さだ

 さらに、防水・防塵仕様なので、湯船につかりながらまったりとテレビ視聴やWeb閲覧ができることもポイントが高い。家の中やカフェなどで飲食しながらタブレットを使うとき、何かの拍子に飲み物をこぼしてしまうかもしれない。だが、そんなときも慌てる必要はない。さっと水滴を拭き取れば、問題なく端末を利用できる。

photophoto 飲み物を置いてリラックスしていると(写真=左)、腕が当たってうっかり端末に飲み物をこぼしてしまうこともあるだろう(写真=右)
photophoto つい慌ててしまうけど(写真=左)、ARROWS Tabは防水仕様なので問題ない(写真=右)

“サクサク”なネット接続を助けるLTE通信の実力をチェック

 ARROWS Tabは、下り最大150MbpsのLTE通信が可能で、auの800MHz、1.5GHz、2.1GHzの周波数帯に対応する。3G通信ももちろんサポートしている。

 Web閲覧や動画視聴などでやはり気になるのが、通信速度。そこで、東京都港区で「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを用い、LTEの通信速度を5回計測。その平均値を出した。結果は下り20.69Mbps、上り4.20Mbpsで、体感としても“サクサク”なインターネット接続が行えた。動きが重くなりがちなWeb上での動画視聴も、ストレスをほとんど感じなかった。

photo 下り最高速度は22.28Mbps

 Wi-Fiと3G/LTEを同時に通信することで、快適なネット接続ができる「マルチコネクション」機能を備えることも大きな特徴だ。混雑した電車内や雑踏の中など、Wi-Fi通信が途切れがちな場所でも3G/LTE通信がそれをカバーしてくれる。「YouTube」や「ニコニコ動画」などの動画コンテンツをテレビ代わりに見ている人にも安心だ。動画はデータ容量が大きいので接続が不安定で読み込みに時間がかかりがちだが、ARROWS Tabを使えば通勤・通学中やちょっとした移動時間、待ち合わせの暇つぶしなどに活躍してくれることだろう。

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提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2014年3月31日

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