旅のお供にスマホはもう当たり前。ARROWS NXを持って海外に出てみた!ARROWS NX

春の行楽シーズンに海外旅行に出掛ける人も多いのでは。今回は、海外でも便利なARROWSの使い方をご紹介。ガイドブックがなくても異国の街を楽しめてしまうかも。

» 2014年03月17日 10時00分 公開
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 海外旅行も気軽に行けるようになりました。観光するときには、昔はガイド本を買ってどこに行くかをあらかじめチェックしておくのが当たり前でしたが、いまやスマートフォンを持っていれば(そして通信ができれば)、普段の町歩きと同じような感覚で海外を歩けます。今回、ほんの短い間だけロンドンに寄ることができたので、ARROWSを使って時間を有効に活用しながら観光してみました。

ARROWS NXとともにロンドンを歩き回ってみました。

海外旅行のその前に! あらかじめ設定しておきたいこと

やり方は簡単。設定→セキュリティ→SIMカードロック設定で可能です。PIN番号の初期値は契約時の書類に記載があるはずです。3回間違えるとロックがかかってしまいますのでご注意を

 その前に、日本でできることをしておきましょう。海外では盗難に気を付けなくてはなりません。万が一盗まれたときに、SIMカードだけ他の端末に差し、ダイヤルQ2のような有料サービスを使われることがないようにしなくてはなりません。スマートフォンにロックをかけると同時に、SIMカード自体にもロックをかけておきます。

 あとは、海外でもつかるようになったパケット通信定額サービスや、Wi-Fiルーターレンタルサービスを利用し、海外でも「つながる」準備をしておきましょう。NTTドコモでARROWS NXを使っている人は、SIMロック解除サービス(有料)を使って、現地のプリペイドSIMを差すなんていう玄人技もアリですよ。

ARROWSとGoogle Mapで迷うことなく移動

 早速ロンドンの街歩きです。ロンドンは網の目のように地下鉄=Undergroundがあり、市内を動き回るにはとても便利。ただし、慣れていないとどこで乗り換えればいいのか分からなくなります。

ロンドンの地下鉄。ロンドン市内を網の目のようにつなげています。

 そこでGoogle Mapを使いましょう。現在位置から向かう場所を経路検索すると、日本と同じようにどこで乗り換えればいいのか、降りたらどちらに向かって歩けばいいのかすぐに分かります。日本でチケットを取ったミュージカルを公演する「プリンスウェールズ劇場」への行き方も、なんと日本語で検索可能でした。念のため、ストリートビューを使って劇場のまわりの様子を見ておけば、現地に行ってもすぐにここだと分かります。便利な時代!

(左)ホテルから最初の目的地、プリンスウェールズ劇場へ。地下鉄に乗ってすぐでした。(右)ストリートビューを使えば周りにある目印も分かるので、もう迷わない!

 地下鉄をいくつか乗り継いでいくときにも、乗り換えの経路をしっかり表示してくれます。ロンドンの地下鉄は東京と同じで、各路線が色で区別されています。その色もしっかり表示してくれたので、迷路のような駅構内もどこに向かって行けばいいのか一目瞭然(りょうぜん)。本当にありがたかったです。

(左)高級デパート、ハロッズからセントポール寺院に向かいます。乗り換えが必要でした。(右)乗り換えの経路はこんなかんじで表示されます。これに何度も助けられた旅行でした。

制限時間は7時間、どれだけ回れるか…!

 ロンドンに滞在できる時間はたった7時間。朝9時から16時まで、とにかくARROWSといっしょに写真を撮ってきました。主役はARROWSです。

(左)ロンドンと言えば2階建てバス、とARROWS NX (中)1999年に開業した大きな観覧車ロンドン・アイ、とARROWS NX(右)ロンドン名物ビッグベン、とARROWS NX
(左)ロンドンの老舗高級百貨店ハロッズ、とARROWS NX (中)1日ではとても周りきれない大英博物館、とARROWS NX (右)ぜひ行ってみたかったセントポール寺院、とARROWS NX

海外旅行でスマホを活用すれば、新しいスタイルの旅行ができるかも?

 実はロンドンに行くのは今回が初めて。さらに現地に行くまでなにも下準備できずにいたので観光はあきらめ気味だったのですが、行きたい場所をいくつか決めておいて、あとはスマホで検索するというスタイルでも十分楽しめました。でも、日本国内と同様に、歩きながらスマホを使うのはとても危険なのでご注意ください。安全で楽しい旅を!

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提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2014年3月31日

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