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写真で解説する「Cyber-shotケータイ S003」「S001」との違いは?(3/3 ページ)

Cyber-shotケータイとしてはもちろん、スライド端末としては世界初の防水性能に対応した、ソニー・エリクソンの「Cyber-shotケータイ」。前モデルの「S001」から何が変わったのか。外観とカメラ機能を中心に調べた。また、動作レスポンスについての動画も掲載した。

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 日本語入力システムは「POBox Pro 4.0E」にバージョンアップし、デコレーションメールの使い勝手が改善されている。変換候補に色付きの文字を表示する「カラフルPOBox」を強化し、任意の文字を選んでアドレス帳キーを押すと、その場で文字色と文字サイズを変更できる。また、これまでの絵文字変換に加え、デコレーション絵文字も予測変換が可能になった。予測変換に対応しているのは、基本的にプリセットされているデコレーション絵文字のみだが、「よみ登録」をすれば、サイトやメールから保存した絵文字も変換候補に現れる。

photophotophotophoto 変換候補一覧で「文字色」を選ぶと、選択中の文字の色やサイズを変更できる
photophoto デコレーション絵文字も変換候補に表示される

 細かいところでは、デコレーション絵文字のパレットも使いやすく改善した。従来モデルの12個のパレットから9個に減らし、分かりやすくした。また、これまでは装飾をするとパレットが消えてしまい、もう1度呼び出す必要があったが、S003では常時パレットが表示されたままとなる。

photophotophoto デコレーションメールのパレットは9個に減らし、パレットの常時表示が可能になった
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ワンセグはアンテナを伸ばして視聴する
photophotophotophoto 1秒間に30コマのワンセグ映像を再生する「なめらかモード」を搭載
photophoto ツール機能一覧
photophotophoto プリセットされている壁紙。ドコモの「Xperia」でもおなじみの「Flow」もある(写真=右)
photophotophoto プリセットされているメインメニュー
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