ドコモUSA、全米50州で2G携帯電話サービス「DOCOMO USA Wireless」を4月6日に開始
ドコモUSAは、全米50州で日本人向けの2G携帯電話サービス「DOCOMO USA Wireless」の提供を4月6日午前10時に開始する。
ドコモUSAは、米国で日本人向けの携帯電話サービス「DOCOMO USA Wireless」の提供を4月6日午前10時に開始する。
DOCOMO USA Wirelessでは、全米50州において、2G(GSM/GPRS)ネットワークを利用した携帯電話サービスを15米ドルからの月額使用料で利用できる。日本への国際電話料金は、携帯電話あてが1分あたり0.2ドル、テキストメール料金は月額0〜20ドルまたは1通あたり0.25ドルなど。月額10〜25ドルのデータオプションサービスも用意する。端末はNokia 2720、Nokia 2730に加えて日本語に対応したBlackBerry Curve 9300も提供する。基本通話サービスのほか、テキストオプションサービス、データオプションサービス、ISP接続サービスも利用できる。
米国社会保障番号(SSN)や米国クレジットヒストリーがない場合でも申し込める。
あわせて、キャンペーンコード提示で端末購入代金が値引きされる「ダレモ、カレモ、ドコモUSAキャンペーン」を4月6日から6月30日まで実施する。同キャンペーンでは、DOCOMO USA Wirelessを1年または2年契約で申し込み、契約時にBlackBerry Curve 9300を購入すると、端末代金が1年契約は190米ドル、2年契約は80米ドルに値引きされる。
キャンペーンコードは、ニューヨークおよびロサンゼルス地区の日本語フリーペーパー誌上の広告や、ドコモワールドカウンターで配布するDOCOMO USA Wirelessのパンフレット、ドコモUSAホームページのキャンペーンサイト(外部リンク)で入手できる。
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