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iOSデバイス2台で“見えないところ”を見るカメラアプリ――「ミッションスコープ -Bluetooth-」

片方をカメラ、片方をモニターとして2台のiPhoneやiPadをBluetoothでリンクさせ、リアルタイムに映像を映し出すカメラアプリ「ミッションスコープ -Bluetooth-」がリリース。最長で40秒の録画も可能だ。

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 オブラゴンは2月5日、iPhone/iPad向けカメラアプリ「ミッションスコープ -Bluetooth-」をリリースした。価格は170円。

 ミッションスコープ -Bluetooth-は、2台のデバイスをBluetoothでリンクさせ、1台をカメラ、もう1台をモニターとして使用できるアプリ。一方の端末のカメラで撮影した映像が、もう一方の端末のディスプレイにほぼリアルタイムで表示できる。

 Bluetoothでの通信が途切れない範囲であれば、カメラとモニターを離して使用できるため、自分の後頭部や家具の裏側など、通常は見にくい場所を見ることが可能となる。なお映像はスピーディーな動作を実現するため、簡易的な動画となっている。映像は最大40秒間記録でき、制限時間を超えるか、どちからかのデバイスが停止すると自動的に記録が停止する。音声の転送・保存はできない。録画した映像はメールで送信可能だ。

 対応機種はiOS 5.0以降のiPhone 4S/iPhone 4/iPhone 3GS、iPad 2/iPad。

PhotoPhoto iPhone/iPad向けカメラアプリ「ミッションスコープ -Bluetooth-」の画面イメージ
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