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京セラ製「簡単ケータイ」、累計出荷台数が500万台を突破全8モデル

「使いやすさ」と「充実した機能」を両立した京セラ製「簡単ケータイ」シリーズが、累計出荷台数500万台を突破。2005年6月に1号機が発売され、現在まで8モデルが登場した。

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 京セラは2月27日、au向け「簡単ケータイ」シリーズの累計出荷台数が500万台を突破したと発表した。簡単ケータイシリーズは、初めて携帯電話を使うシニア層をターゲットとし、2005年6月に第1号機「W32K」を発売。通話のしやすさ、文字の見やすさといったをコンセプトとしている。

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au向け「簡単ケータイ」シリーズの最新機種となる「K010」

  その後、顧客ニーズを反映させながら「使いやすさ」と「充実した機能」を両立させるべく開発を続け、現在までに全8シリーズを展開。2011年5月に発売した最新機種となる「K010」は使いやすいワンタッチキーや500万画素カメラ、歩数計や防水防塵対応などの機能を充実させ、幅広いユーザーに支持されている。

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