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ソフトバンクモバイル、「HONEY BEE」「Sweety」のソフト更新を開始
ソフトバンクモバイルは、「HONEY BEE 101K」「Sweety 003P」のAndroidスマートフォン2機種と、「みまもりケータイ2 101Z」の最新ソフトを公開した。
ソフトバンクモバイルは、Androidスマートフォンの「HONEY BEE 101K」(京セラ製)「Sweety 003P」(パナソニックコミュニケーションズ製)2機種と、子供向け端末「みまもりケータイ2 101Z」(ZTE製)のソフトウェア更新を開始した。各機種の具体的な更新内容は以下の通り。
HONEY BEE 101K
- 緊急速報メールへの対応
- 非対応のMicroSDXCカードを利用した際に、メモリカード内のデータが破損する不具合の改善
Sweety 003P
- 端末操作中にリセットする、または画面がフリーズするなどの不具合を改善
- 非対応のMicroSDXCカードを利用した際に、メモリカード内のデータが破損する不具合の改善
みまもりケータイ2 101Z
- 緊急速報メールへの対応
緊急速報メールは、緊急地震速報に加えてそのほかの災害や避難情報も配信するサービス。101Kの場合、プリセットされた「緊急地震速報」アプリが「緊急速報メール」アプリに変更される。
ソフト更新の対象となる101Kと003Pには、通知メール(SMS)が順次送られ、そこに記載された予定日時に自動でダウンロードが始まる。更新作業は、ダウンロード後にユーザーの手動操作で更新を実施。ソフト更新の所要時間は、101Kが最大で約10分、003Pが最大で約40分かかる。
101Zでは、準備が整った端末からディスプレイにソフトウェア更新アイコンを表示。サイドキーを押すと現れる管理設定画面から、更新作業を行う。所要時間は最大で約15分。
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