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ドコモ、ARROWS X F-10DやL-06D JOJOなど4機種のソフトウェア更新を実施
ドコモのスマートフォン「ARROWS X F-10D」「L-06D JOJO」と、iモードケータイ「SH-03D」「SH-05D」の不具合を修正するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが11月12日、スマートフォン「ARROWS X F-10D」と「L-06D JOJO」、iモードケータイ「SH-03D」と「SH-05D」の不具合を解消するアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は以下のとおり。
ARROWS X F-10D
- 携帯電話の画面がオフの状態でUSB充電をすると、まれに充電できない場合がある。
- spモードメールアプリを利用中、まれにデコメ絵文字が動かない場合がある。
L-06D JOJO
- ホーム画面やブラウザなどの使用中に、「問題が発生したためMmbServiceProcessを終了します」と表示される場合がある。
SH-03D、SH-05D
- メール作成時に文字入力のカーソルが非表示になる場合がある。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(F-10DとL-06D JOJOは午前2時〜5時、SH-03DとSH-05Dは午前3時)に書き換えられる。またF-10DとL-06D JOJOは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から、SH-03DとSH-05Dはメニュー→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間はF-10Dが約9分、L-06D JOJOが約12分、SH-03Dが約19分、SH-05Dが約21分。
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