hi-ho、ドコモのLTEを利用する「hi-ho LTE typeD」シリーズに「Fonepad」付きコースを追加
ハイホーは、ドコモのLTE網に対応した「hi-ho LTE typeD」シリーズに、Androidタブレット「Fonepad」をセットにしたコースを追加した。
ハイホーは、NTTドコモのLTE網が利用できるMVNOサービス「hi-ho LTE typeD」シリーズに、「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Fonepad」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with MR02」「hi-ho LTE typeD アソート」の3コースを追加した。
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Fonepadは、microSIMスロットを搭載したSIMロックフリーのAndroidタブレット「Fonepad」をセットしたプラン。初期費用は3150円で月額料金は2480円(2年経過後は月額980円)。付属のSIMを使うことで、月間500MバイトまでのLTE通信が利用できる。
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with MR02には、NECアクセステクニカ製のモバイルWi-Fiルーター「Aterm MR02LN」をセットする。初期費用は3150円、月額料金は2180円(2年経過後980円)。月間の通信量は500Mバイトまで。
hi-ho LTE typeD アソートコースは、SIMカードが3枚まで提供されるサービス。月間の通信料は合計で500Mバイトまでで、月額料金は1480円に抑える。そのほか、初期費用が3150円かかる。
またハイホーは5月から、NTT東日本エリアで「hi-ho 光 with フレッツプラス」向けのキャンペーンを行っているが、6月からNTT西日本エリアでも同様のキャンペーンを開始する。さらに、「hi-ho LTE typeEM」各コース、「hi-ho モバイルコース-WiMAX」各コースに対応したキャンペーンも延長する。
関連記事
- hi-hoのモバイルデータ通信サービスで月額料金無料などのキャンペーン
ハイホーが、hi-hoモバイル各コースやフレッツ光に対応した「hi-ho 光 with フレッツプラス各コース」にて、キャッシュバックや割引の期間延長などのキャンペーンを実施する。 - ハイホー、ドコモのLTEを利用できるSIMカードのレンタルサービス
ハイホーは、ドコモのLTE通信を利用できるSIMカードのレンタルサービスをスタートした。対応のモバイルWi-Fiルーターも販売する。 - ハイホー、WiMAX Mobile Cubeの端末代や初月通信料などを無料にするキャンペーン
ハイホーが、モバイルルーター「Mobile Cube」を対象としたキャンペーンを開始。端末購入費・契約事務手数料・初月の月額料金がそれぞれ無料となる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.