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ドコモ、「らくらくスマートフォン F-12D」のアップデートを開始

ドコモは8月12日、らくらくスマートフォン F-12Dでタッチパネルの不具合を解消するソフト更新を開始した。

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 NTTドコモは8月12日、富士通製Androidスマートフォン「らくらくスマートフォン F-12D」のソフトウェア更新を開始した。

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「らくらくスマートフォン F-12D」

 今回のアップデートにより、ディスプレイ消灯状態からディスプレイを点灯したあとにタッチパネルが反応しない不具合が改善される。

 新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は2時〜5時)に書き換えられる。メニュー→本体設定→端末情報→ソフトウェア更新から手動での更新も可能。更新時間は約4分で、更新後のビルド番号は「V31R36B」になる。

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