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ドコモ、「F-08D」や「T-01D」など富士通製Androidスマートフォン2機種でソフトウェアアップデート

ドコモは9月4日、富士通製Androidスマートフォン「Disney Mobile on docomo F-08D」「REGZA Phone T-01D」でソフトウェア更新を開始した。いずれも、2012年11月から提供しているAndroid 4.0へのOSバージョンアップが必要。

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 NTTドコモは9月4日、富士通製Androidスマートフォン「Disney Mobile on docomo F-08D」「REGZA Phone T-01D」でソフトウェアアップデートを開始した。いずれも、2012年11月から提供しているAndroid 4.0へのバージョンアップをしておく必要がある。

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「Disney Mobile on docomo F-08D」
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「REGZA Phone T-01D」

 今回のアップデートにより、いずれの機種も音楽再生中にボリューム変更やイヤフォンの抜き差しを繰り返すと、端末本体が再起動する不具合が改善される。新しいソフトウェアは2時〜5時の間に自動でダウンロードされる。「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新もできる。

 Disney Mobile on docomo F-08Dの更新時間は約9分で、更新後のビルド番号は「V07R13A」になる。REGZA Phone T-01Dの更新時間は約5分で、更新後のビルド番号は「V11R42A」となる。

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