ニュース
J:COM MOBILE、料金プランを拡充 12月1日からデータ容量5GB・7GB・10GBを追加
ジュピターテレコムは、12月1日からMVNOサービス「J:COM MOBILE」の料金プランを拡充。新たにデータ容量5GB・7GB・10GBを追加する。
ジュピターテレコム(J:COM)は、12月1日からMVNOサービス「J:COM MOBILE」の料金プランを拡充する。
音声通話とデータ容量3GBのプラン「J:COM MOBILE スマホセット 3GB」に加え、データ容量5GB・7GB・10GBの3プランを追加。月額利用料は、長期契約(2年)の場合、5GBが3980円(税別、以下同)、7GBが4980円、10GBが5980円。標準契約の場合、5GBが4680円、7GBが5680円、10GBが6680円。
また、同社では長期契約と対象サービスへの申し込みで1年間月額基本料金を割引する「J:COM MOBILEスタート割」キャンペーンを2017年1月31日まで実施中。「LG Wine Smart」の新規加入では月額2000円、「LG X screen」のの新規加入では月額1000円を12カ月割引する。
関連記事
- J:COM、MVNOサービス「J:COM MOBILE」発表 第1弾スマホは折りたたみボディの「LG Wine Smart」
4G LTEとVoLTEに対応。VODサービス「J:COMオンデマンドアプリ」のデータ通信料をカウントしないなど、モバイル環境での映像コンテンツ利用を促進する。 - ターゲットは“非スマホユーザー”――携帯が主役じゃないMVNO「J:COM MOBILE」の狙い
ジュピターテレコムがMVNOに参入し、新サービス「J:COM MOBILE」の提供を開始した。LGの折りたたみ端末を提供し、「J:COMオンデマンド」の動画はデータ通信量をカウントしないなど、ユニークな取り組みが目立つ。J:COM MOBILE提供の狙いは? - J:COMが月額2980円で動画見放題のMVNOを開始――KDDIのノウハウを生かしたサービスにNTTはどう対抗するのか
ケーブルテレビ最大手のJ:COM(ジュピターテレコム)がMVNOサービスに参入する。親会社であるKDDIの強みと、ケーブルテレビ事業者ならではの訪問販売を融合したサービスに、NTTはどう対抗するのか。 - DTI SIMが大容量プランを提供開始 10GBを月額2100円(税別)から
DTIが「DTI SIM」において月間データ容量が10GB・15GB・20GBとなる大容量プランの提供を開始した。月額基本料金は2100円(税別)からで、余ったデータ容量は翌月に繰り越しできる。 - 20GB/30GBの大容量プラン、データシェアサービスを追加――楽天モバイル
楽天モバイルで、20GB/30GBの大容量プランを利用できるようになる。翌月に繰り越した通信量をシェアするサービスも追加。口座振替に支払い方法にも対応する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.