ニュース
「楽天Edyアプリ」、Edyカードのポイントチャージやクレジットカードチャージに対応
Android専用「楽天Edyアプリ」に新機能が追加。端末へ「Edyカード」などをかざすと登録情報を読み取り、Edyカードへのポイントチャージや楽天会員情報に登録しているクレジットカードからのチャージが可能となる。UIも改善し、新機能追加を記念して最大Edy5000円分プレゼントキャンペーンも行う。
楽天Edyは、7月4日にAndroid専用「楽天Edyアプリ」への新機能追加を発表した。提供は7月下旬ごろを予定している。
楽天Edyアプリでは、「おサイフケータイ」を利用できるAndroid搭載端末で「楽天Edy」での支払いができる。これに加え、Android端末に「Edyカード」などをかざすと登録情報を読み取り、Edyカードへのポイントチャージや楽天会員情報に登録しているクレジットカードからのチャージが可能となる。これに合わせ、アプリのインタフェースも新機能の使いやすさを重視したシンプルデザインに変更する。
新機能の追加を記念し、抽選で最大Edy5000円分のプレゼントキャンペーンも実施する。キャンペーンページにてエントリーし、クレジットカードまたは銀行口座からEdy3000円分をチャージしたユーザーが対象。キャンペーンは7月下旬ごろに開始する。
なお、NFC機能を搭載したAndroid専用「Edyチャージアプリ」は7月下旬頃以降にユーザーの「楽天Edyアプリ」への移行促進を開始し、2019年1月末頃に終了となる予定。
関連記事
- 今度の「ボス電」は100万円分の楽天Edyチャージ付き――ソフトバンクとサントリー「BOSS」のコラボキャンペーン
ソフトバンクが、サントリーの缶コーヒー「BOSS」とコラボした「ボス電当たる!」キャンペーンを実施する。北海道、東北、九州のエリアをイメージしたオリジナルデザインのスマートフォンを各10人にプレゼントするという。 - “楽天のエコシステム”で日本のキャッシュレス化を推進 「楽天ペイ」の狙い
2017年3月に楽天は「楽天ペイブランド構想」を発表。キャッシュレス決済が足踏み状態にある日本を、楽天のエコシステムで変えていくという。2020年を見据えた同社の戦略を聞いた。 - 楽天カード&楽天Edy、ローソンの支払いで楽天スーパーポイントが2倍たまるキャンペーン
楽天カードと楽天Edyは、ローソンでの支払いに「楽天カード」または「楽天Edy」を使うと「楽天スーパーポイント」が通常の2倍たまるキャンペーンを開始した。第1弾の期間は1月4日から4月2日まで。 - au WALLET プリペイドカードに残高不足分を即時チャージする「リアルタイムチャージ」機能が追加
4月5日から、「au WALLET プリペイドカード」の残高不足時にその場で不足分をチャージする「リアルタイムチャージ」のサービスが始まった。じぶん銀行口座の保有者が対象で、携帯電話番号による「個人間送金」とプリペイド残高の「口座への払い出し」も可能となった。 - じぶん銀行からLINE Payにチャージ可能に
LINE Payは、9月19日にじぶん銀行と連携。じぶん銀行の口座からLINE Payへのチャージが可能となった。ネット銀行とのチャージ連携は今回が初となり、連携銀行は全48行へと拡大した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.