2022年もスマホ決済はキャンペーンで回る?/Kyashの仕様変更に大反響:Mobile Weekly Top10
2022年も、気付けばもう12日が経過。スマホ決済のキャンペーンも引き続き活発ですが、この勢いは保てるのでしょうか……?
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2022年1月3日〜2022年1月9日
- 年始も高還元率の施策が充実 スマホ決済1月のキャンペーンまとめ【2022年1月7日】
- 2.2万円で幅56mmのスリムなスマホ「Mode1 GRIP」を試す 片手での持ちやすさは抜群
- iOS 15ではホーム画面の「ページ並び替え」や「削除」が簡単に
- 深澤直人氏が手掛けた最新スマホは“スーツケースデザイン”が特徴 realmeから
- 「iPad mini(第6世代)」で起きる「ゼリースクロール」とは? その原因を解説
- Kyashがサービス仕様を1〜2月にかけて変更 ひも付けたカードからの即時チャージは廃止へ
- Spigenが「Amazon初売りセール」に登場 1月6日まで最大50%オフ
- 一人勝ちのahamo、楽天モバイルの逆襲 2021年の“携帯料金競争”を振り返る
- 本音レビュー:「iPhone 12 mini」から「iPhone 13 mini」に乗り換えて分かったこと
- 2022年のスマホはどうなる? 2万円台と超ハイエンドの二極化、フォルダブルに普及の兆しも
ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2022年1月3日から2022年1月9日までの1週間について集計し、まとめました。
今回の集計期間において、アクセス数のトップに立った記事は、2022年1月に実施されるスマートフォン決済のキャンペーンをまとめた記事となりました。
スマホ決済のキャンペーンをまとめた記事は非常によく読まれます。新年も「おトク」を求める動きは活発です。キャンペーンの“組み立て”は事業者ごとに異なっていて、なかなか興味深いです。毎月のまとめ記事を読むと、その推移を確かめることもできます。割引をうまく活用して、賢く買い物をしていきましょう。
ランキングの6位には、バーチャル/リアルプリペイドカード「Kyash(キャッシュ)」の仕様変更に関する記事が入りました。
Kyashには、不足した金額を登録したクレジット(デビット)カードから不足した残高を自動チャージする機能があります。ところが、プリペイドカードの決済ブランドであるVisaが実施するルール変更により、この機能が1月18日に廃止されることになりました。私もこの機能をたまに使っていたので、かなり残念に思っています……。“本当”のカード番号を伝えることがはばかられる場面では便利だったので。
代替機能として、1月11日からは登録したクレジット(デビット)カードからの自動チャージ機能が追加されています。自動チャージのタイミングは「日」か「残高」で指定可能ですが、足りない分の残高だけをキレイにチャージというKyashならではの機能が失われることになります。
外的な要因でサービス仕様が変わってしまうのは、何ともやりきれないものですね……。
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