BD-ROM製造コスト、「DVD並みの低コスト化にめど」とBDF3社

 Blu-ray Disc Founder(BDF)の松下電器産業、ソニー、蘭Royal Philips Electronicsは3月29日、Blu-ray Disc(BD)のROM規格「BD-ROM Disc」の製造コストをDVD-ROMディスク並みかそれ以下に削減できるめどが立ったと発表した。

 1層ディスクの1枚当たりの量産コストは現在のDVDディスクのコストを上まわらない見込み。「コストダウンにより、さらに業界標準に近づいた」としている。

 これに対し、1月にBDFへの参加を表目下米Hewlett-Packardの担当者は「容量とコスト削減の両立が、BDに賛同した大きな理由。PCビジネスは数量とコストのさじ加減の勝負で、適正なコストは圧倒的に優れた商品を生み出す」とコメントしている。

 Blu-ray Discは、青紫色レーザーを採用し、1層ディスクで25Gバイト、2層ディスクで50Gバイトの記録が可能な次世代ディスク。次世代DVD技術は、従来のDVD規格との互換性を重視した「HD DVD」(AOD)と、Blu-ray Discが業界標準を争っている。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR