ソニー、デジカメ特許問題でAmpexに4000万ドル支払い
米Ampex Corporationは11月29日、ソニーのデジカメに特許を侵害されたと訴えていた問題で和解が成立したと発表した。
Ampexはソニーが製造・販売しているデジカメに関して特許を侵害されたとして、今年7月に国際貿易委員会(ITC)と米デラウェア州の連邦地裁に訴えを起こしていたが、今回この訴えを取り下げることで合意した。
Ampexの発表によれば、和解条件に基づき、ソニーが4000万ドルを支払ってAmpexの保有する特許のライセンス供与を受ける。この特許は2006年4月までの間、ソニーのデジタルビデオテープレコーダやデジカメなど各種製品への利用が認められる。それ以降はAmpex特許の利用状況に応じてデジカメなどの製品の販売に応じた特許料を支払う。
Ampexはキヤノンおよび三洋との間でも、デジカメを中心とする特許利用に関してライセンス契約を結んだとしている。そのほかにもデジカメとカメラ付き携帯電話のメーカー数社との間で交渉を進めており、向こう3カ月以内に特許ライセンス契約にこぎつける見通しだと説明している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
4
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
5
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
6
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
7
「対策を後回しにしたサーバが軒並み狙われている」 相次ぐ不正アクセスにラックCTOが警鐘
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
10
Anthropic、独自の“創薬活動”に着手 社員1人のバイオ企業を買収、小児難病の治療薬研究を進める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR