レビュー:ビデオカメラ特集

ズームはヘビー級、サイズ/価格はベビー級――光学25倍「GR-D250」(3/3 ページ)

 マニュアル撮影モード、または再生モードで「メニュー/データ」ボタンを押せば、設定メニューを表示。「巻戻し」「早送り」で項目を上下に移動して、「メニュー/データ」で決定する。マニュアル撮影モードであれば、場面切替効果、プログラムAE、明るさ補正、白バランス、システム設定などを実行できる。ブランクサーチが独立したボタンではなく、しかも、再生モードの設定メニュー内に置かれているのは、少し使いづらいかもしれない。

 また、電源オフの状態で「メニュー/データ」を2秒間押し続けると、バッテリー残量グラフと、撮影可能時間(液晶モニター、ファインダー使用時の各々)を表示する「バッテリーステータス」を呼び出せる(15秒間表示したあと自動的に消える)。

 全体には最小限の機能を備えているのみという印象で、撮影品質もあまり高いとはいえない。しかし、低価格ながら、光学25倍ズームを備え、場面切替やプログラムAEもそれなりに豊富だ。AV入出力(ミニプラグ)やDV端子もきちんと装備している。

photo バッテリ下のカバーを開けると、DC電源端子やAV入出力、DV端子がある

 静止画はテープへの標準解像度撮影のみとなるが、デジタルスチルカメラと併用する人であれば、むしろ、メガピクセルCCDやSDスロットは不要かもしれない。また、価格の点から、とりあえずビデオカメラを買ってみたいという初心者ユーザーには最適といえるだろう。

photo 静止画撮影はテープへの標準解像度のみとなる。画質の面はやはりあまり望めない印象で、全体に白っぽく、輪郭もはっきりしない
photo 上の画像をそのまま光学25倍いっぱいまでズーム。ワイド端では影も形もなかった看板が見え、文字もはっきりと判別できる
印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR