“炭がま”と高温スチームで調理するオーブンレンジ~三菱電機
三菱電機は6月20日、オーブンレンジの新製品「RO-B1C」を発表した。ヒーターとレンジの“ハイブリッド加熱”に、遠赤外線を使って焼き上げる「炭がま焼き」機能と、300度のスチームで焼く「300℃ハイブリッドスチーム焼き」を追加した。価格は8万1900円。発売は7月21日。
遠赤外線を豊富に放出する“炭”(カーボンブラック)を庫内壁面にコーティング。カーボンブラックは遠赤外線放射率が約90%と高く、庫内の遠赤外線放出量が従来より約25%増えるという。この「炭がま焼き」機能を使い、食品の表面を素早く焼き固めることで、たとえばローストチキンなら表面が“ぱりぱり”、内部はジューシーに焼き上がるという。
一方の「300℃ハイブリッドスチーム焼き」は、角皿に入れた水をヒーターとレンジで同時加熱し、発生した蒸気を庫内の上面/下面ヒーターでさらに加熱することで約300度の高温スチームにするというもの。このスチームがコンベクションファン(対流させるためのファン)で庫内に行き渡り、食品の表面で凝縮して水になる。その際、発生する“凝縮熱”が食材の表面を素早く焼き固めるという。
またドアに使用するパンチングメタルにも一工夫。穴の形状を変えることで、マイクロ波の遮断率を維持したまま、穴の面積を約35%大きくした。庫内照明の明るさを約10%向上したことと合わせ、調理中の庫内視認性が向上しているという。
電子レンジの出力は100/200/500/600/1000ワット相当の切り換えが可能。オーブンのヒーター出力は1390ワット。ハイブリッド加熱時の消費電力は1430ワットとなる。
外形寸法は420(最大幅)×315(奥行き)×245(高さ)ミリ。重量は21キロ。セラミック深角皿、つゆ受け、角網、ミトンなどが付属する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR