レビュー
ほぼ全レンズで手ブレ補正が使える――コニカミノルタ「αSweet DIGITAL」(4/5 ページ)
独自のエンジンによるバランスの取れた画質
撮像素子にはAPS-Cフィルムサイズの有効610万画素CCDを搭載する。このCCDと独自の処理エンジン「SUPHEED II」や画像処理技術「CxProcess III」が生み出す画質は、クリアで見栄えがいい。といっても、彩度やシャープネスを極端に高めたりはぜず、画像仕上げの「ナチュラル」でも「ナチュラル+」でも、ほどよいバランスのチューニングになっている。
画素数はこのクラスの平均とはいえ、長い目で見れば800万画素以上でないのがちょっと惜しい気もする。その点は、より上級ユーザー向けの今後のモデルに期待するしかないだろう。ただ、それをのんびり待つのはもったいない。今ならαSweet DIGITALを選び、全レンズ手ブレ補正のメリットをいちはやく満喫したほうがいいに決まっている。機能の豊富さやカスタマイズの自由度は、ビギナー以外も満足できる内容だ。
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