News Weekly Access Top10(2006年1月29日-2月4日)
2年弱で様変わりしたmixi
先週は2週間ぶりに、ライブドアの証券取引法違反関連のニュースがアクセストップテンから姿を消した。ライブドアからは、ブログポータル新機能に関するニュースが届くなどし、事件以前の落ち着きを徐々に取り戻しつつあるようだ。
先週トップアクセスは、P2Pファイル交換ソフト「Winny」開発者・金子勇氏が自ら語った“次世代のWinny”に関する記事。金子氏が逮捕され、Winny開発から手を引いて1年半以上経つが、それでもWinnyネットワークは生き続けている。中央サーバを持たないP2Pの“生命力”の強さを見せつけられる思いだ。
3位は、国内最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)として成長を続ける「mixi」に関する記事。最近になっても「mixiはあまり儲かっていないのでは」など一部でささやかれていたが、実際はかなり儲かっているようだ。売上高などは非公開だが、指数関数的に伸びているユーザー数と比例して売り上げも伸びているというから、かなりの急成長と見ていいだろう。
正直言って記者は、初めてmixiを取材した時はここまで成長すると思わず、「儲からないけど続ける」というイー・マーキュリー(当時。2月1日にミクシィに社名変更)の笠原健治社長の言葉を不思議に思って聞いていた。その記事を掲載した直後、「このままではmixiがなくなってしまうのでは」と心配したユーザーが、mixiのビジネスモデルを考えるイベントを主催したこともあった。
あれから2年弱。mixiはビジネスとして成長し、ユーザー数は劇的に増えた。数百万人規模の日本語SNSという未知の領域をミクシィがどう切り開いていくか、今年も注目していきたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
Discord、公開サーバの会話をGoogle検索などの対象に プライバシーへの懸念も
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR