ニコン、8メガ/手ブレ補正/無線LANの「COOLPIX P3/P4」
ニコンは2月21日、コンパクトデジカメ「COOLPIX」の新製品として、8メガ光学3.5倍ズーム機「COOLPIX P3」「COOLPIX P4」を発表した。3月10日から発売する。価格はオープンで、市場想定価格は、P3が5万円前後、P4が4万円台半ばになる見込み。
「COOLPIX P3」「COOLPIX P4」は、コンパクト機としては大きめな1/1.8インチ有効810万画素CCDを採用しながら、ボディは92(幅)×61(高さ)×31(奥行き)ミリ・重さ約170グラム(本体のみ)の小型軽量サイズに仕上げた。
COOLPIX P3には、昨年9月に発表した「COOLPIX P1/P2」と同様に無線LAN(Wi-Fi)通信機能を搭載。ワイヤレスで画像データ転送やダイレクトプリントが行える。COOLPIX P4はP3から無線LAN機能を省いたモデルで、そのほかの仕様は両機種ともに同じ。
同社一眼レフカメラ用レンズで培った技術を生かした手ブレ補正機構「VR(手ブレ補正)機構」を新搭載。手ブレの動きをセンサーで検知してレンズ内のブレ補正光学系を駆動するシステムで、シャッタースピード3段分の手ブレ補正効果が得られるという。この手ブレ補正機構は静止画だけでなく動画撮影時にも有効。
人物の顔を自動認識して合焦する「顔認識AF」、フラッシュと内部画像処理の2本立てで赤目を軽減する「アドバンスト赤目軽減」、暗部を自動検出して補正する「D-ライティング」など、顔がキレイに撮れる独自の「フェイスクリアー機能」を搭載。
そのほか、マニュアル操作で絞りを1/3段ステップ・10段階にセットできる「絞り優先オートモード」、画面を幅広くカバーする「11点ワイドエリアフォーカス」、9種類のアドバンストシーンが設定可能な16種類の「シーンモード」など豊富な機能を搭載。
光学3.5倍のズームレンズは、35ミリ判換算で36~126ミリ相当の焦点距離を確保。レンズ前4センチまで近づけるマクロモードも装備。810画素で約1.8コマ/秒の連写も行える液晶ディスプレイは2.5インチ(約15万画素)。
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