最新デジカメレビュー
感度100倍のお手軽デジカメ――オリンパス「FE-250」(3/3 ページ)
ガイド撮影やポケット写真機能に対応
そのほかには、最短10センチのマクロ、300万画素相当で秒間5コマの連写、Motion JPEGの動画モード、ガイド撮影などに対応する。ガイド撮影モードでは、液晶上に「被写体を明るく撮影したい」や「動く被写体を撮影したい」などのテキストが表示され、それらの項目を選ぶことで各種の設定を最適化できる。
再生メニューにある「ポケット写真」機能では、好きな画像を最大9枚までカメラ内に登録でき、素早く再生やスライドショーができる。また「消音モード」では、操作音や警告音、シャッター音をまとめてオフにできる。
低価格の入門機というと、操作レスポンスが悪かったり、液晶が見えにくかったりする場合があるが、FE-250のレスポンスや液晶視認性に不満はない。ただし、ストロボモードやISO感度、露出補正などユーザー設定した各種の機能が、電源を切るたびにリセットされてしまう点には注意が必要だ。
また、ホワイトバランスの設定はできず、オートホワイトバランスに固定されている。感度はISO64からISO10000まで9段階で細かく設定できるのに、ホワイトバランスはオートのみという仕様は、少々奇妙にも感じる。
最初に述べたように、細かい設定にはこだわらないお手軽カメラなので、こうした機能選択の不自由さをとやかく言っても仕方ない。もしストロボが不用意に発光するのを避けたい場合は、モードダイヤルの位置を「風景」にしておけば、起動直後のデフォルトは発光禁止モードになる。オートホワイトバランスでは狙い通りの色にならない場合は、シーンモードの「キャンドル」や「夕日」に切り替える手がある。シーンモードを積極的に利用するのがFE-250を使いこなすコツ、といえそうだ。
FE-250の作例
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
9
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR