来春には120Hz駆動モデルが登場?
バイ・デザイン、4つのHDMI端子を備えた42型液晶テレビ(2/2 ページ)
2003年6月16日の設立以来、明日で丸4年となるバイ・デザイン。自社工場を持たず、企画・設計だけを手がけるファブレスメーカーながら、日米欧に展開しているスケールメリットを生かした大胆な価格戦略でここ3年間は売上も右肩上がり。10型以上のテレビ(液晶、プラズマ)では販売台数ベースのシェアで国内8位に食い込んでいる。
「このポジションを5位程度にまで上げるのが当面の目標だ。今後はさらなる大型化を進め、液晶テレビは52型、プラズマは63型を年末までに発売する。どちらもびっくりするような価格を打ち出し、大型テレビ市場を牽引していきたい」(伊豆田氏)。
また、26V型以上の大型タイプについてはデジタル3波チューナーの採用を進めるほか、来年の春を目標に120Hzの倍速駆動技術やxvYCCにも対応する方針だという。同社取締役技術本部長の多治見淑高氏によると、「現在は大手メーカー各社が独自に開発しているため、われわれが入手できるのはサンプルレベルでしかない。しかし、倍速駆動パネルやHDMI 1.3の対応チップが部材として流通する段階になった時点で積極的に取り込む。タイミングは、来年の春と見込んでいる」。
一方のDVDプレーヤー内蔵タイプでは22型と26型を追加するほか、デジタルチューナー搭載機もラインアップに加える予定だ。なお、有機ELなどの次世代ディスレイに関しては、「飯塚社長は『買ってでも作れ』と言っている。やる気はあるが、具体的な計画はない状況」(伊豆田氏)と話していた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
4
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
8
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR