橘十徳の「いいトシして玩具三昧」第19回
意外とテクニックが求められるハイテクコマ「LuminoDisc」(1/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
最近、子どもたちの間でベイブレードが大流行しているという。あれはあれで面白いが、道具を使ってだれでも簡単に回せるという点が、ワタクシのようなオジサン世代から見るとチト物足りない。昔はベーゴマやコマを回すためにはテクニックが必要で、それなりに練習して身に付けなければならなかったはずだ。
そんな昔のコマ回しの面白さを味わいたい人にオススメしたいのが、バンダイが発売した「Lumino Disc」。このオモチャ、LEDで回転数や方角を表示するというハイテクなコマなのだが、回す動作そのものは手で行う必要がある。昔のように何回も練習してテクニックを習得しなければならないシビアなグッズなのである。しかし、だからこそやりがいがあるというものだ。
価格は楽天市場の某店で税・送料込み1630円。手で回すコマと考えるとチト高いが、なにしろ回転数の計測機能付きなので仕方ない。まあコミコミで1500円は切ってほしかったというのが本音だが、これまでにない商品ということで購入に踏み切った。カラーはブラックとシルバー、ホワイトの3色が用意されているが、今回はLEDの照明が映えそうなブラックを選択した。
ハンドルが収納可能で携帯性は良好
届いた実物を見ると、意外と小さい。Webサイトでは巨大な円盤のように見えたが、こんなに小さかったのかと少し驚く。実際に図ってみたら、直径は82ミリだった。パッケージには、指でつまむハンドルが収納された「キャリースタイル」の状態で入っている。使用するときはハンドルをつまんで垂直に立てる「プレイスタイル」の状態にする。キャリースタイルの状態だと薄い円盤のような形になり、ハンドルのヒンジがある中央部の盛り上がりもそれほど厚くないので、ポケットにスッと入れられる。携帯性はかなり良好だ。
今回はブラックを選んだわけだが、つや消しの塗装はあまり質感が高くない。LEDが光る透明な小窓も基盤がそのまま見えていて、安っぽく見える。ただ、ハンドルの先端には滑り止めのためゴム製になっていたり、ストラップを通す穴が付いていたりと、細かな部分で使いやすいように配慮されている。なお、表面には分度器の目盛りのような表示が印刷されていて、「N」「E」「S」と方位を示すアルファベットも入っているが、この表示にはほとんど意味はない。デザイン上のアクセントにはなっているが、正直、なにも書いていないシンプルなデザインでも良かったと思う。
裏側には電池ケースがある。使用する電池はコイン電池のCR2032が2個で、対角線上に1個ずつ配置されている。おそらく重量バランスを取るためにこのような配置にしたのだろう。パッケージにテスト電池が同梱されており、絶縁フィルムを引き出せばすぐに使用できるようになっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR