人気の薄型テレビ3機種レビュー
液晶のイメージを覆す表現力、REGZA「42Z8000」を試す(1/3 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
人気の40V型クラス薄型テレビ3機種を取り上げるレビュー企画。ラストは、多機能で知られる東芝“REGZA”の「42Z8000」を取り上げる。今回も画質を中心に試用リポートをお届けしよう。
録画テレビに変身
この夏、REGZAの“Z”には3つのシリーズが用意された。同社初のLEDバックライトを搭載したフラグシップモデル「ZX8000シリーズ」、録画用のHDDを内蔵した「ZH8000シリーズ」、そして今回取り上げる「Z8000シリーズ」だ。REGZAの中では上位シリーズとなるため、ダブルチューナーを搭載している。
Z8000は、内蔵HDDこそ搭載していないが、NASやUSBの外付けHDDを付加するだけで“録画テレビ”に変身する。しかもUSB HDD使用時なら2番組同時録画対応。2番組を録画中は、そのほかのデジタル放送を視聴できなくなってしまうという制限もあるが(録画番組の再生などは可能)、“使える機能”とみれば制約を承知で採用してしまうあたりが“Zならでは”の部分。ここに好感が持てる人は、きっとZを好きになる。
では、例によって外観から見ていこう。Z8000は、一見してかなりの存在感を主張している。新たに採用されたグレア仕上げ(光沢)液晶パネルが目立つのは当然だが(といってもプラズマと同じくらい)、同じテイストで作られた光沢ブラックの狭額フレームと合わせ、一体感の高いスクリーン然とした雰囲気を醸し出している。がっしりとしたブーメランスタンドは頼もしい印象。BRAVIA「F5シリーズ」のような控えめなシンプルさとは別の尺度でカッコいい。
HDMI端子は4ポートで、側面に1つ、背面に3つ用意されている。このほかにも、背面にはHDD接続用のUSB端子やNAS接続用のLAN端子、「ひかりテレビ」専用のLAN端子、2つのi.LINK(TS)などが並んでおり、背面はとても“にぎやか”だ。メカ好きの人は、これだけでうれしくなるはず。
逆に「ビデオの接続や操作が分からない」といった人はハードルが高いと感じるかもしれないが、とくに録画機能についてはUSBのHDDを接続するだけで内蔵HDDと同レベルの使い勝手を実現できるため、使い始めると単体レコーダーよりカンタンな面も多い。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR