TwitterとAmebaなうの違いを考えてみた

ITmedia NewsWeekly Access Top10

2009年12月14日~2009年12月20日

  1. 「ヤフーにいては、動けない」 50万ユーザーのmixiアプリ「ぼくのレストラン」の挑戦
  2. 「違法DLでネット切断、国内でも可能か議論したい」――JASRAC菅原常務
  3. 新型iMac、人気で供給が追いつかず
  4. 大手メーカー製32型が実質4万円台 家電量販激安の現場
  5. 「Googleケータイ、早ければ1月5日に発売」と情報筋
  6. 「週刊エヴァンゲリオン」 デアゴスティーニが創刊
  7. Googleケータイ「Nexus One」、写真がネットに流出か
  8. 新型PS3の原価は? iSuppliが分解調査
  9. 「Blu-ray 3D」規格が完成 PS3でも3D映像を視聴可能に
  10. Twitter、ハッキングされ一時アクセス不能に

 先週のアクセス1位は、mixiアプリ「ぼくのレストラン」に関する記事だった。ヤフーを辞めたばかりの2人が設立した企業のサービス第1弾で、2週間で50万ユーザーを突破した。mixiアプリは、新進のITベンチャーが飛躍するためのプラットフォームとしても大きな役割を果たしつつある。

 ところで、Twitter似のサービス「Amebaなう」が始まってから2週間近く経った。藤田晋社長が「パクリと言われても甘んじて受け入れる」と自らのなうでコメントした通り、特にPC版の見た目はTwitterそっくりで、機能もTwitterに似ている。

 ただ使ってみた感じはかなり違った。Twitterは独立したサービスで、知り合いや見知らぬ人とニュースや意見をやりとりできるプラットフォームという印象を持っているが、AmebaなうはAmebaシリーズの一環として、「Amebaブログ」や「アメーバピグ」の知り合い同士で使っている人が多い感じだ。

 例えば、なうのユーザーアイコンにはピグのアバター画像が多く、ピグで知り合ったユーザー同士でフォローしあっていたり、Amebaブログの書き手と読者がフォローし合っている例も多いようだ。

 Amebaなうは、Twitterよりむしろ「mixiボイス」の方が近いような気がする。Amebaブログがmixi日記、ピグがmixiアプリ、なうがmixiボイス――といった位置づけで、AmebaというSNS的なプラットフォームの一機能といった感じ。投稿の内容はTwitterに輪をかけて個人的で、絵文字を使いこなしているユーザーも多く、若年層も多そうだ。

 AmebaなうはTwitterと競合するという見方も強い。確かにインタフェースはそっくりで、芸能人アカウントが多くのフォロワーを獲得する点でも似ている。だが使う側の意識やユーザー層はかなり異なるのでは――という印象を、今の時点では受けている。

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