Google、Android Marketにもターゲティング広告防止オプションを追加
米Googleのスマートフォン向けアプリストア「Adroid Market」がアップデートされ、Google AdSenseとAdMobのターゲティング広告の配信をオプトアウトできるようになった。
Android Marketの「設定」ページに「インタレストベース広告を受信する」という選択肢が追加された。初期設定では受信することになっているが、このチェックを外すと、cookieを利用したユーザーの行動追跡が行われなくなる。これで端末に関する匿名情報がGoogleに送信されなくなり、アプリ内で表示される広告がターゲティングされていないものになる。Webブラウザ内に表示される広告表示に関しては、別途Googleのプライバシーセンターで設定する必要がある。
Googleは1月に、Webブラウザ「Google Chrome」向け行動追跡防止の拡張機能「Keep My Opt-Outs」をリリースした。米国では消費者のプライバシーを保護する目的で、米連邦取引委員会(FTC)がプライバシー保護設定を簡易化する「Do Not Track」システムの搭載を提唱している。
変更履歴:本文中、「Android Marketでランダムな広告が表示されるようになる。」と記述していましたが、「アプリ内で表示される広告がターゲティングされていないものになる。」と修正いたしました。[2011/04/18 19:00]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR