橘十徳の「自腹ですが何か?」

ストレス解消に“エア卓球”はいかが? ハピネット「卓球ハイテンション」(2/2 ページ)

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音楽に合わせてスイングできるリズムモードも用意

 モードは「ラリーモード・イージー」と「ラリーモード・ハード」、「リズムモード」の3種類で、電源を入れたらモードセレクトボタンを押せばモードが切り替わる。

上がモードセレクトボタン、下はスマッシュボタン(左)。裏面にはスピーカーを搭載している(右)

「ラリーモード・イージー」はプレーヤーの打った打球と同じ球種で返球してくれる初心者用の簡単なモード。卓球ハイテンションのラリーを練習するのに最適なモードだ。

「ラリーモード・ハード」はプレーヤーの打った打球とは違う球種で返球したり、タイミングをずらしてくる中級者用のモード。相手の打球音を聞き分けて対処する必要があり、スマッシュの成功率も低くなっている。

「ラリーモード」はイージーとハードどちらにおいても、「速いタイミング」「通常のタイミング」「遅いタイミング」「スマッシュ」と4つの球種を打ち分けられる。スマッシュを打つときはスマッシュボタンを押しながらスイングするのだが、このとき良いタイミングでスマッシュすると「スーパースマッシュ」が発動して相手を打ち負かすことができる。

「リズムモード」は音楽に合わせてスイングするリズムゲームで、ラリーモードのようにスイングするとしばらくして音楽が流れ始める。音楽のリズムにうまくタイミングを合わせながらスイングすると内部で「リズムポイント」が加算されていき、約1分間で終了。リズムポイントの合計値で「イマイチ」「グッド」「グレイト」「スーパーグレイト」の4段階に評価される。

卓球気分を満喫できるリアルな打球音

ストラップも標準装備

「ラリーモード」はイージーを選べば簡単にラリーが続くので、これだけでもけっこう気持ちいい。ラリーが長く続くと、ときおり「スッゴーイ!」というほめ言葉ももらえるのでこれまたうれしい。ただしこれを「ハード」にすると、タイミングを狂わされたりして失敗することが多くなる。実際の卓球ゲームに近い感じを味わいたいのなら「ハード」がおすすめだ。

 音楽に合わせてスイングする「リズムモード」も、リズムが取りやすく楽しいメロディで、スイング時の気持ちよさが倍増する。一人で黙々とスイングを続けるよりも、音楽があると気分的にも晴れやかになれるだろう。

 実際にスイングを続けていると、卓球の素振りというのはけっこう運動量が多く、身体が汗ばんでくる。長時間続ければエアロビのようなダイエット効果も期待できるかもしれない。リズムモードの音楽もいいが、自分でお気に入りの曲をBGMにしながらラリーモードで遊ぶのもいいだろう。

 打球音はけっこうリアルで、「カコッ」というボールが反発する乾いたサウンドはとても耳に心地いい。ラケットにボールが当たる感触はないものの、自分としては卓球をやっている気分に十分に浸れた。無茶な体勢から変な格好でスイングできるのも、実際の卓球ではありえないことなので面白い。さらにスマッシュがきれいに決まるとスカッとした気分になる。

 いつでもどこでも「エア卓球」ができるこの新感覚グッズ、仕事の合間にストレス解消するには最適だ。会社に置いて昼休みや残業のときに気分転換に遊ぶのもいいかもしれない。

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