未来からやってきた2012年型の快適全部入り――サイバーショット「DSC-TX300V」(2/4 ページ)
おもしろがって遊んでるとバッテリーを消耗する。TX300Vのバッテリーの持ちはあまりよくない。旅行時や終日カメラを使いまくりってときはかなり不安になる。
でも大丈夫。TX300VはUSB充電に対応しており、その上、普通の「microUSB」端子を採用しているのだ(USB充電対応のデジカメは増えているけど、独自の端子を使っていることが多い)。試しに、その辺で売ってる市販のmicroUSBケーブル+USB出力の外付けバッテリ(今回試したのは「エネループモバイルブースター」)をつないだら、普通に充電できました。
もちろんメーカーは保証しないだろうけど、いざとなったら汎用の充電アイテム(試してないけど、コンビニでAndroid用として売ってる外付けバッテリでもイケる気がする)でフォローできるのは安心だ。
外出時の撮影といえば、GPSも忘れてはダメ。
前モデルのTX-100VでもGPSは搭載していたが、今回はさらに進化した。アシストデータを使って測位時間を短くするのは従来と同じで、うまくいけば働けば15~6秒で測位してくれるわけだが、さらにGPSログ機能がついたのだ。
GPSログをオンにしておくとひんぱんにGPSが働いて軌跡を記録してくれる上に、そのおかげで撮影時の測位も速くなる。GPSログの測位頻度は非公開だが、GPSログを解析したところ、15秒前後の間隔で行っているようだ。これはいい。バッテリの持ちは悪くなるけれども。
ISO12800まで最高感度を上げてきた
デジカメの主な仕事って「撮る・見る」だけれども、それに至る過程や周辺部に手をつけたのがTX300Vのポイントで、それはとても必要なことだと思う。
で、最後にカメラの話。
フロントパネルがガラスで覆われててフラットで硬質感があるTX300Vだけれども、基本的にはTXシリーズであり、屈曲光学系のレンズが本体に埋め込まれている。スイッチを入れるとガラスの裏で内蔵ストロボとレンズ部のカバーが開く。前面に保護ガラスがあるのだからカバーが開くギミックは不要な気もするが、まあそれはそれ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR