ドコモ4~12月、営業益14.7%減 新料金プラン響くも「11月に底打ち」
NTTドコモが1月29日に発表した4~12月期連結決算(米国会計基準)は、営業利益が前年同期比14.7%減の5871億円にとどまった。新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」と、月々の携帯料金から割り引くサービス「月々サポート」が利益を圧迫。売上高は1.1%減の3兆3267億円、純利益は11.2%減の3818億円だった。
昨年6月にスタートした新料金プランの契約者数は1月11日に1400万を突破。音声通話のヘビーユーザーが通話し放題「カケホーダイ」に移行した影響で、6~12月の累計収支に前年同期比750億円のマイナス影響が出るなど収益を圧迫した。
ただ、新料金プランの収支への影響は「11月に底を打ち、改善トレンドに向かっている」と加藤薫社長は説明する。
12月には、新料金プランに移行した後に利用が増えるユーザーが約半数にまで拡大し、新料金プラン移行後の請求額もプラスに転じた。10~12月期のARPUは5220円と全体では減少傾向が続いているものの、音声ARPUに限ると前四半期比10円増とプラスに転じた。
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