「R2-D2型冷蔵庫」だけじゃなかった――AQUA「STAR WARSシリーズ」一挙登場(1/2 ページ)
ハイアール アジアは10月29日、同社が進める「家電の嗜好品化」戦略に基づくAQUAブランドの新製品「STAR WARSシリーズ」を発表した。実物大の「R2-D2型移動式冷蔵庫」をはじめ、キャラクターをモチーフにした「MASK保冷庫」やコードレススティッククリーナーなど、盛りだくさんの内容になった。
いずれも30年来の「スター・ウォーズ」ファンでもあるハイアール アジアの伊藤嘉明社長がこだわり抜いたという力作。同社は通常、半年に一度のペースで新製品発表会を開催しているが、今回は「待ちきれないイベントがやってくる」ため、1カ月ほど発表を早めた。イベントとは、もちろん12月18日に公開される新作映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のことだ。「世界最高峰のエンターテインメントコンテンツがやってくる。何かしなければならないと思った」(伊藤氏)
隠し機能はプロジェクター! 「R2-D2」冷蔵庫
伊藤氏が最初に紹介したのは、6月に試作機を公開して大きな話題になった「R2-D2型移動式冷蔵庫」。外観はもちろん、色(塗装)や音、動きに至るまで設定を忠実に再現した。腹部に缶飲料やペットボトルが入る保冷庫が設けられており、リモコン操作で飲み物を届けてくれる「夢のような商品」だ。「欲しいから作っちゃいました。問題あります?」(伊藤氏)
また前回の発表会では明かされなかった機能として、頭部に設けられたプロジェクターが挙げられる。Miracastを使ってスマートフォンなどの画面を壁に投影できるのだ。
伊藤氏がもう1つ強調したのは、R2-D2型冷蔵庫が日本製という点だった。例えば質感を大きく左右する塗装については、“塗装業界のフェラーリ”といわれる武蔵塗料と協力。保冷庫の部分は、国際宇宙ステーションに冷蔵庫を納品した実績もあるツインバード工業が担当するなど、多くの日本企業が関わっているという。「日本の叡智を結集して作られたMade in Japanです」(伊藤氏)
気になる価格は7800ドル。日本円では99万8000円(税別)。同日の正午からTOMが運営するWebサイト「Tokyo Otaku Mode」内の特設ページを通じて販売する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
6
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
7
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
8
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
9
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR