GoogleとFacebook、AI研究のフランス拠点についてそれぞれ発表
米Googleと米Facebookが1月22日(現地時間)、フランスでのAI(人工知能)関連投資についてそれぞれ発表した。
Googleのスンダー・ピチャイCEOとFacebookのシェリル・サンドバーグCOO(最高執行責任者)がスイスで同日から開催の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に向かう途中、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と個別に会談した。
Googleは、現行のフランスのオフィスを拡大して従業員も50%増員し、新たにAI研究チームを立ち上げる。このチームはフランスのAI研究者と密に協力し、研究成果はオープンソースで公開していく。また、フランス国内の4カ所に「デジタル工房」と称す拠点を置き、地域のデジタル関連企業と協力していくとしている。
Facebookは、フランスにおけるAI改革を促進する目的で、同国に1000万ユーロ(約14億円)投資すると発表した。この投資は、フランスでの奨学金や外部研究者が利用できるサーバやデータセットの開設に費やす。また、フランスのAI研究チームを現在の30人から60人に倍増させる。
Googleは昨年7月にカナダに、12月には中国にAIラボを開設すると発表した。Facebookは昨年9月にカナダにAIラボを開設した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
4
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
5
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
8
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
9
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
10
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR