Oculus Go! Go! Go!
「Oculus Go」でバーチャル編集会議をしてみた結果(1/2 ページ)
今年の夏は、とにかく暑かった。
8月後半になっても気温が30度を超える真夏日が続いている。自宅から駅までを歩く間に汗がじっとり背中に貼り付き、汗だくで出社するのは結構つらい。
何が言いたいのかというと、「今こそ働き方改革でノマドでリモートワークだろ!」ということだ。記事の執筆や編集は、基本的に場所を問わずどこでもできる。
しかし、みんなの知恵を集めてアイデア出しを行う編集会議などは、まだまだ対面の方がいい。チャットツールでは「テキストで共有された議題を処理すること」が中心になって会話が広がりにくく、ビデオ会議は音質や遅延が気になって会話に集中できないこともある。
何気ない雑談から妙案が生まれることもあるので、コミュニケーションのしやすさを考えると、面と向かって話すリアル会議が好ましい。などと考えていた所で、スタンドアロンのVR HMD「Oculus Go」を入手した。2万円台とお手頃で、ハイスペックなPCや周辺機器などを買いそろえる必要もない。VR初心者におすすめの製品だ。
自分のアバター(分身となる3Dモデル)を介してバーチャル空間でコミュニケーションが取れる「Oculus Rooms」アプリを使えば、“バーチャル編集会議”だって実現できてしまう。
幸い、というかなぜか1人1台Oculus Goを所持しているITmedia NEWS編集部の記者たち。果たしてリアルに匹敵するようなスムーズなコミュニケーションは取れるのか。ビデオ会議とは何が違うのか。バーチャル編集会議をやってみた。
目の前にいる感覚(でも上半身のみ)
Oculus Roomsでは、Facebook上の友達を選んでそれぞれのアバターを自分の仮想的な部屋に呼び出せる。アバターはメインメニューの「プロフィール」であらかじめ作成しておく必要がある。顔、髪形、服装、肌の色などを選べるが、いわゆる日本的にデフォルメされたキャラクターとは違った欧米風なキャラに仕上がる。
「あー、つながってますか」
「声聞こえますね」
「お、入れました」
続々とバーチャル記者たちがRooms内に入ってきた。既に普通に会議するよりわくわくしてしまう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Oculus Go! Go! Go!
Oculus Rift、HTC VIVE、PS VRのVR御三家が登場したVR元年、2016年から2年。ついに登場した、スマートフォンもゲーミングPCも不要なスタンドアロンVR HMDのOculus Go。これを使ってみた連載。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
8
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
9
「若手はAI使うな」は“老害”なのか? 新人教育で「AI禁止」した企業の1年後
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR