リモートワーク中に新入社員を迎え入れることになった企業は、どのように研修や教育を行っているのか。リモート研修を実施した企業に聞いた。
外出自粛が続く中、塾業界にも大きな変化が現れている。これまで対面で行っていた授業をオンライン化する塾も増えているが、実際の現場はどうなっているのか。学習塾にAIを活用した教材を提供するベンチャー企業atama plusの稲田代表取締役が語った。
サイバーエージェントが、2020年1〜3月期決算を発表した。売上高と営業利益共に好調だったが、4月以降は新型コロナウイルスの影響で広告事業の売上高が減少する見込みという。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、臨時休業するゲームセンターが増えてきた。中小規模の店舗は経営危機に陥っており、各店舗はクラウドファンディングやネットでのグッズ販売、有料コンテンツの配信など、事業を継続する方法を模索している状況だ。
サクッと読める!テレワークしぐさ:
Discordのボイスチャンネルに常時接続する「Discord出社」をしてみた。気軽に会話できて便利だが、一方で問題も……。良くも悪くも実際にオフィスにいるような雰囲気を味わえる。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年はエイプリルフールを自粛する企業が増えている。一方で、「こんなときだからこそ、明るい話題を提供したい」と考える企業も。Twitterでは、著名人らが新型コロナに関するうそはやめるよう呼び掛けている。
新型コロナウイルス感染症に関する情報が、国内外で日々発信されている。JX通信社は、AI技術を活用し、確度が高い最新情報を迅速に配信する仕組みを確立している。
JR山手線の高輪ゲートウェイ駅構内に、AI技術を活用した無人決済店舗「TOUCH TO GO」がオープン。3月23日の開業に先駆け、メディア向けの内覧会で新店舗に入店した。無人決済店舗は日本でも普及していくのか。
富士通がDXビジネスに特化した新会社Ridgelinezや、自社のDXの取り組みに関する発表会を開催した。IT企業からDX企業に変わるために何を行うのか。
手塚治虫さんの新作漫画をAIを使って制作するプロジェクトが始動。新作漫画「ぱいどん」はどのように生まれたのか。
音楽や映像などによるアート展「FLOWERS BY NAKED 2020 -桜-」に、日本マイクロソフトのAI技術を用いたDJが登場。AIが観客の表情を分析し、最適な音楽を選ぶ。
1月9日に「機械学習と公平性に関するシンポジウム」が一橋大学で開催された。産業技術総合研究所の神嶌敏弘氏は「機械学習は道具であり、うまく使いこなせるかどうかは利用者次第だ」と強調した。
若手棋士の快進撃が続く日本の囲碁界。その裏にはAIの存在があるという。普段からAIをよく使うというプロ棋士に聞いた。
「日本は国際学会での存在感が薄い」。AI研究者の東大・杉山教授が、AIとデータ活用について考えるシンポジウムで危機感を語った。
VR・AR関連イベント「XR Kaigi 2019」が開催。基調講演にVR・AR開発者らが登壇し、これらの技術が普及した未来について語った。
ディープラーニング技術を開発・提供する企業に特化して投資するベンチャーキャピタル・Deep30代表の田添氏が、ディープラーニングに向いている領域やその可能性などを語った。
ビジネスの現場で活躍できるデータサイエンティストに求められる能力とは。そして実際に問題を見つけ、それを分析し、業務に役立てるためのポイントは何なのか。滋賀大学の河本薫教授が説明した。
スポーツ紙の記者からAIベンチャーの営業に――AI企業グリッドに転職した宮崎さんに、異業種からAIの仕事に就くことで味わった苦労などを聞いた。
東京モーターショー2019:
「東京モーターショー2019」のトヨタブースは未来の街をイメージしている。豊田章男社長が報道陣向け発表会に登壇した。
データサイエンティスト協会のシンポジウムに、日本に10人ほどしかいないというKaggle「Grandmaster」が登壇。Kaggleで培った経験や、ビジネスでの機械学習の応用などについて語った。
CEATEC 2019:
住宅設備機器を手掛けるLIXILが、便の形状や大きさを自動判定する“AIトイレ”のプロトタイプを「CEATEC 2019」で展示している。
三井住友カードがさまざまな決済手段に対応できるAndroid搭載端末「stera terminal」を2020年3月に発売する。19年2月から企画・開発を進めてきた決済プラットフォームも同時期にサービスを始める。
アイリスオーヤマが、ドラム式洗濯機と4K対応液晶テレビの市場に本格参入する。2022年度の売上高1兆円を目指し、大型家電事業を強化する考え。
アンドロイドと人間が共生する社会はどのような姿なのか。PS4ソフト「Detroit: Become Human」をテーマにしたトークイベントが日本科学未来館で開催された。
KDDIが「iPhone 11」シリーズなどのスマートフォンを最大半額で購入できる「アップグレードプログラムDX」を発表。購入した端末には100日間のSIMロックが設定されることから、「実質的な囲い込みではないか」という批判の声も上がった。
日本マイクロソフトが、経営層やビジネス変革を進める経営企画担当者などに向けたAI学習プログラムを提供。無料のオンラインコンテンツと、有料のワークショップを用意する。
「電ファミニコゲーマー」編集長が「CEDEC 2019」に登壇。ゲームメディアとして電ファミにかける思いを語った。
KDDIが、高精細映像をAI技術で分析する法人向け5G対応サービスを2020年に開始する。5Gを使ったトライアル環境を19年11月から提供するという。
JAXAとリコーが、宇宙空間で使える小型全天球カメラを共同開発した。宇宙ステーション補給機「こうのとり」で打ち上げ、宇宙空間を撮影する。
半年間の取材体験記:
AI担当の記者が「データサイエンティスト育成スクール」に半年間の体験取材。未経験の文系記者はデータサイエンティストになれるのか。
バンダイが、モビルスーツ開発を体感しながらロボティクスの基礎や、プログラミングの概念を学べるSTEM教材を開発。誕生秘話を聞いた。
講談社が、科学研究に特化したクラウドファンディングサイト「ブルーバックス・アウトリーチ」で立命館大学と協業する。ブルーバックス編集部のノウハウを生かし、研究者をサポートするという。
東京おもちゃショー2019:
大ヒットしたカプセルトイ「だんごむし」。次の主役はまさかの「かめ」。